むしろ凍死どころか、今は心も体もポッカポカです
なぜなら…、
ロヴァニエミでホームステイさせてもらっていたからです
ロヴァニエミと言えばサンタ&オーロラの街。
「一泊35ユーロ(約4000円)のドミトリーに泊まるしかないか~(泣)」と、駅で一人悩んでいたところ、そこに偶然
通りかかった一人の女性が、
「あなたヘルシンキから一緒の電車だったよね?今私のお母さんが駅に迎えに来るから、良かったら宿まで乗せてってあげるよ!」
とのこと。
加えて、
「あなたホテルの予約はあるの?もし良かったら家に泊まっていってもいいわよ!」
とのこと。
なんというホスピタリティ!!!!ほんとフィンランドの人は、バスの運転手さんも、駅の窓口のおばさんも、スーパーのレジの人も、すごく温かくて、なんか話していてすごく気持ちがいい
ちょうど、僕はホテルの予約もなかったので、お言葉に甘えてお邪魔させて頂くことに
ここから僕の北欧ウルルン滞在記が始まったのでした
題して、
「氷点下の世界、北極圏に住むロヴァニエミの人々に~、貧乏旅行者daiが~、出会った~ by下条アトム(風)ナレーション」
です。
車にゆられること、30分。ロヴァニエミより北へさらに40km、湖と森林に囲まれたアラナンパという小さな村に、彼女の家はありました。
見渡す限りの大自然もうすでに感動
それでは、今回お世話になったファミリーのご紹介です
僕に声をかけてくれたヘルシンキ大学の学生、ミルバ(右)&そのお母さん、アンナリサ(左)。
ミルバの義理のお父さん、エアロ。
そして…、
エアロのお孫さん、1歳4ヶ月の超ラブリーなローニャ(別のお家に住んでます)ロヴァニエミのベストフレンドです(笑)。
さて人物紹介も終わったところで、いよいよ本題僕が今回体験したフィンランドの大自然をご紹介したいと思います
まずは雪山トレッキング北極圏対応のブーツを借りて、マイナス6℃の雪山へいざ出陣です
見渡す限りの白銀の世界を味わいながら、頂上を目指します
今まで雪は飽きるほど見てきましたが、針葉樹に積もる雪は幻想的で、とてもキレイです
そんでもって、2時間くらいで頂上の山小屋に到着~
あいにくの霧模様で、景色はほとんど見えませんでしたが、その分ミステリアスで別世界のような雰囲気を味わうことができました
山小屋の中では、火をおこして、暖を取ります
そして、見事成功!
そして帰宅後はお待ちかね、本場仕込みのサウナを堪能
家庭用サウナ…、にしては立派すぎます!!!
こんな風に薪で石を暖めて、サウナの準備をします。
お家にサウナがあるなんて、なんて贅沢なんでしょうサウナで体の芯まで暖まって、をゴクリ。
至福の時です
さらにさらに、夜はお待ちかねのオーロラ鑑賞
凍った湖を散歩しながら、オーロラが出るのを待ちます
写真は多少加工してありますが、僕が見た風景にかなり近いです。月明かりが反射する、一面真っ白な雪に覆われた湖は、この世の物とは思えないほど美しかったです。
凍った湖に横になってみると、目の前には真っ暗な空に散りばめられた星達が輝いています
「なんて綺麗なんだろう…。」
残念ながらオーロラは見ることはできませんでしたが、フィンランドの大自然を思う存分満喫できた一日でした
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