海外旅行の際、乗り継ぎ便は不便、不安という声をよく聞きます。
直行便がない都市へは、そもそも旅行の目的地の候補に挙げないという意見も聞いたことがあります。

 確かに乗り継ぎ便は、「面倒くさい」「ちゃんと乗り換えられるか心配」などの気持ちもわかりますが、、、
私の回答は乗り継ぎ便を活用すべし!です。

まず不安という意見、日本出発時は日本語だけで飛行機に乗れますが、帰国時はなんとか英語を駆使して飛行機に乗りますよね?
それが出来るのであれば何も心配はいらないと思うのです。
乗り継ぎ地でも同じことをすればいいだけですから笑
 

TransitとかTransferという表示に従って進んで、次の便のゲートに行くだけです。
簡単でしょ?!

直行便と乗り継ぎ便を比較すると、もちろん直行便のメリットはたくさんあります。
最大のメリットは所要時間が短いことです。
そして一度飛行機に乗ったら自然と目的地に到着するので、乗り継ぎに関する手間がありません。
ある意味楽といえば楽です。

乗り継ぎ便は直行便の逆で、同じ所へ行くのに時間がかかる、乗り継ぎ地で諸々の作業(セキュリティチェックや場合によっては搭乗手続きなど)が発生し、煩わしいと感じる方もいるかもしれません。

でも、使い方によっては乗り継ぎ便を活用したら、上記のデメリットを超えるくらい旅にプラスアルファの楽しみが増えます。

そんな乗り継ぎ便の魅力をお伝えできればなと思いますグッ