最近ちょっと話題になってるマリエさんについて自分なりに思うこと。
真偽はわからないですが、
私は「なぜ今頃それを?」という点に注目してます。
今までだって散々チャンスはあったはず。
それをあえて今、と言うところに
私は彼女の意図があると感じてしまいます。
なぜなら、4月下旬から5月上旬に
彼女は自身の書籍を出版すると発表しているからです。
私はそれに合わせた話題づくり
彼女のマッチポンプのようにしかこの話を見られないですね。
本当に、彼女の話していることを
事実として訴えたいのならば
むしろこの時期を避けるべきだと思うからです。
私のようにマッチポンプ、売名行為
炎上商法だと勘ぐる人たちも大勢いるだろうから。
本当に訴えたいのならば
自分の出版と重なるこの時期に
あえてこんな爆弾発言はしないですね。
まともに受け取ってもらうためには。
それと、これは個人的な感情ですが
彼女が芸能活動をされていた時の
言動において私は彼女を信用できない人物と思っています。
彼女の言うことが事実だったとして
出川さんがどれだけ陰で煽るような態度を取ったとしても
ファンや視聴者に見せる顔は
いつでも「憎めない哲っちゃん」という面しか見せていない。
プロだと思います。
それに引き換えマリエさんは・・
どんな事情があったにせよ
芸能人として表に出す態度は
プロに徹するべきだったと思います。
震災で多くの人が困っているのに対し
あんなクズな発言しておいて
(結局自分のプライドのが大事だったことが露呈したわけです)
今度は自分がこんな辛い目に遭ったから
話を聞いて欲しいなんて都合が良すぎます。
話の内容も不明なところも多いですし。
挨拶をしなかったことで後日呼び出された、
とされていますが、個人的に連絡が来たのでしょうか?
誰が呼び出したのか?
なぜマリエさんの個人的な連絡先をしっているのか?
呼び出され場所はオープンな場所だったのか?
マネージャーは?
事務所を通しての連絡だった場合
なぜ、当時未成年だったマリエさんを
仕事ではないプライベートな場所へ一人で行かせたのか。
事務所の指示だった場合、事務所ぐるみの問題では?
(そうなる可能性があって一人で行かせたなら悪質・成り行き任せ)
一方的な話を聞いても公平さは保てません。
正義のカード:判断基準は合理性
やったことと返ってくるものは同じ。
感情や好き嫌いを外して合理的に判断する
そりゃぁ、公平に考えるべきだとは思いますが、
やっぱり人ですからね。
感情があります。
クズに力を貸してあげたいとは思わないんですよ。
教皇のカード:判断基準は気持ち、自分の信じること。
好き嫌いで判断してもかまわない。
自分の良心に従って判断する、好き、嫌い、あの人は信頼できるから!
今回の発言を聞いても個人的には
勝手にやってくれ。
あ、そ。
お得意の炎上商法ね。
相変わらず金にがめついな。
としか、思えません。
個人的なつながりのない
私でさえそれくらい思います。
マスコミが取り上げないのは
一緒に仕事をしてきて
彼女の言動から・・
信頼なさ、嘘つき、煽り、
人を蹴落としても自分を売りたい
彼女の人となりを知っているからこそ
協力したくないという
人間的感情もあるのでは?と疑ってみてます。
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それでマリエさんのホロスコープをちょっと見てみました。
1987年の6月20日生まれ。
あ、誕生日私と一日違いだ・・(もちろん生まれ年は全然違う!)
彼女も双子座なんですね。
戦略的、計略的だと言われる双子座。
だったらなおさら私は
あえてこの時期を選んだことに
彼女の計算高さを見いだします。
今回のこの騒動、私にはこのカードの世界にしか見えません。
ソード7:シメシメ これ盗んだら奴ら困るかな? 突然の襲撃!
なんか得するかも!
これで本売れたらいいなぁ
被害者ぶって爆弾発言するところも
戦略でしょうね。
女性が男性から何らかの性的発言なり行為を
求められる、されると言えば
たいていの人は女性が被害者で可哀想
ひどいことをする男性、という
バイアスがかかりますから。
そもそも「芸能」とは「自分の身体」が商売道具。
それをを売ってする商売ですから
枕営業があることも視野にいれて
芸能界へ入るかはいらないか判断するでしょう。
芸能界は一般社会とはやっぱり違うと思います。
いいか悪いかではなく実際そういうことがある以上、
それは頭に入れておくべき事だし、
そういう業界で働くと決めたのは本人だと言うことです。
芸能界では売れたもの勝ちですから
やれることは何でもやる!
という強い意志のある人間しか
勝ち残れないでしょうね。
性格の良い人、優しい人
常識的な人が生き残っていけるほど
甘くないと思いますけどね。
つまりは向いていない。
売れるためならむしろ好んで
枕営業をする人だっているでしょう。
それはその人の価値観で合意の上なのだから
他人がとやかく言う必要はないと思います。
そんなの芸能界だけじゃなく
どんな業界にもそういう人いますよ。
出世のためならどんな手段をもいとわない人。
それが身体であったり
悪巧みであったり
人を踏み台にすることだったり
やり方は人それぞれ。
そんなことしていいはずがない!
というのはあなたの境界線です。
人の境界線(聖域)は様々。
私たちが「そんなことはできない」と思う境界線を
平気で越えられる人はいるのです。
(犯罪者はその典型)
自分の聖域は自分で守る。快・不快の判断は人それぞれ
そして、何もそれは女性だけではなく
男性だって同じでしょう。
女性が枕営業しなければいけないなんて!
なんて酷い所だ、可哀想!
そんなの幻想じゃないですか?
権力のある女性に
いたぶられる若い男性だって大勢いるはず。
ただそれを訴えないのは男性としてのプライドや
世間が女性に対して同情的なのとは逆に
「情けない」というレッテルを貼りたがるからでしょう。
むしろそれを自分の出世の手段にしている人からすれば
業界の中では、むしろ営業妨害するな!と
思ってる人だって少な必ずいると思います。
人の価値観なんてそれぞれなんですよ。
マリエさんの今回の発言は
芸能界の甘い汁を吸だけ吸って
イイ思いをして、
たくさん稼いで・・
芸能界にいられなくなって悔しくて
今更喚いているとしか感じません。
合コンで、イイ思いしようとして
自分でお持ち帰りコース選んでおいて
後から自分の思うような現実にならなかった
(その男性と付き合えなかった)から
『ヤリ逃げされた!』と騒いでる人と何が違うんですか?
マリエさんは、自分はこんな思いをしたから
芸能界は大嫌いだ、
今も見るとはらわた煮えくりかえる
みたいなこと仰ってますが
その時嫌気が差し、すぐに引退もせず、
しばらくは芸能界に居残り稼げるだけ稼いだという事実がある限り
私はヤリ逃げ女のいいわけとしか感じません。
それに、発言では
その時にタモリさんや爆笑問題さんに
助けていただいたと言うことも語っていますが
そういう人たちも、
今芸能界で活躍されているわけですし
助けてもらった人をひっくるめて
日本の芸能界・バラエティはどうだこうだ!嫌いだ!
と喚いている時点で
彼女の人に対する思いやりや、配慮
感謝が全くないと思います。
全ては自分中心。
私が世界で一番可哀想!
うんざりです。
そんなに嫌なら
出版なんかもしないで
メディアに出ないで
引きこもって生活してればいいでしょう。
芸能界やめてひっそり沈黙しながら
自分の人生楽しんでいる
元芸能人もたくさんいますよ。
その上で、業界の汚さや
受けた屈辱について訴えるのなら
全く違う印象を受けますけどね。
出版控えてこれじゃぁ・・・
広告としか思えない。
それをしないで、ノコノコでてきて
爆弾発言して注目されようとするところに
彼女の芸能界に対する強い執着、
金に対する執念を感じます。
大体執着していなければ
活躍している出川さんを見ても
なんとも思わないでしょうよ。
未だに強い感情を持つと言うことは
自分がそうなりたいの裏返しです。
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今回はこうしてみると
意外にも判断基準の3つの違いが全て出てくるケース。
頭 心 体
ロジカル 道徳 倫理
どこに主体を置いてみるかで
この問題の捉え方が人によって全然異なりそうですね。
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