Teachers College (Columbia) 留学記 -44ページ目

Teachers College (Columbia) 留学記

2013年秋から、ニューヨークにあるコロンビア大学ティーチャーズカレッジで生涯学習(Adult Learning and Leadership, Master of Education Program)を学んでいます。
日々の学びの振り返り(Reflection)として書いている日記です。

今学期は、NYUとか、コーネル大学とかいろんなところにインタビューに行かないといけないので、春休みの時間があるときに一回行ってみました。
あわよくば、なんか資料とかもらえないかなあって。なんももらえなかったけど。


ニューヨークに来てから、急激に方向音痴になりました。見事に反対方向へ向かってしまう。

15分くらい歩いたら、もう一回同じ場所に戻ってきたという…。まっすぐ歩いているのに、なんで戻ってきてるの?
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真ん中の細い建物、有名ですよね?フラット・アイアンビルディング。スパイダーマンの舞台になったそう。
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ルーズベルトアイランドにまでさくっとと行ってきました。コーネル大学の新校舎は、ルーズベルトアイランドに建設中。
写真はルーズベルトアイランドから見たマンハッタン。
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今日は寒かったー。早く暖かくなってほしい。

いつの間にか、Teachers Collegeより合格通知をもらってから1年が経っていました。月日の流れはほんと早いね。

もう一回出願準備をするなら、たぶん僕は
①試験はIELTSも検討する。
②ボランティア活動などもやる。
③Adult Learning系の活動ももう少しやってたと思う。
④教育大学院出願に関して、もっとたくさんの人にコンタクトを取って、情報をもらっていたと思う。


とにかく、TOEFLに時間を取られすぎた。TOEFL、むず過ぎ。14回も受験することになった。どんだけ、僕の土日をTOEFLに捧げてきたか。
今TCで受けてるMid-Termとかの方が、点数を取りやすいです。純ドメにとって、TOEFLはもはや脅威でしかない。

なので、IELTSも出願準備の早い段階で一度受験しておいて、どれくらいの難易度なのかを把握すべきだった。IELTSへの途中切り替えができるように、手を打つべきでした。


ボランティア活動、なし…教育者なのに。

Adult Learning系の活動に関しては、American Society for Training & Development (ASTD)に所属してました。が、当然すべて英語なので、Webcastとかもうまく活用できず。当時の僕には、ハードル高すぎた。いや、今の僕にもハードルが高い。笑


最後に、もっといろんな人(在校生、教授、アドミッション)にコンタクトすべきだった。キャンパスビジットもすべきだった。
相談すれば、みんな喜んで返信してくれます。
当然、僕も喜んで返信するので、未来の教育大学院出願予定者の方々は、情報がほしい場合は気楽に連絡くださいねー。



ちなみに、僕、もし全落ちしてたら、Berkleyのエクステンションプログラム に所属するつもりだったんです。
で、その次の年に出願。
アメリカの生涯学習を学ぶ良い機会にはなっただろうし、カリフォルニアあったかそうで良いんだけど、そもそもどんだけお金かかるんだ。

幸い、4校からも合格通知をいただくことができて、Teachers College, Columbia Universityに入学することになりました。


あれから1年かー。


MOOCを通じた学びの機会が、社会に多様性を生む という記事を読んでいました。

そもそもMOOCとは何?という説明から、海外のMOOCの活用事例などをまとめています。
たぶん、ほとんどの日本人にとって、MOOCはまだなじみが薄いものと考えられます。なので、この記事は参考になるはず。

そして、インタビューにもありますが、
教育の本質は、ちゃんと勉強したい人に教育を届け、疑問に思ったことや知りたいと思ったことが学べる場があること
という観点からも、MOOCは注目すべきものであると個人的に思っています。


あと、記事の最後の方に貼り付けてある、ダフニー・コラー 「オンライン教育が教えてくれること」のTEDのプレゼン、初めて聞きました。すごい夢があるし、説得力がある。



ちなみに、今学期、一つMOOCをやりました。すごく面白いし、学ぶことも多い。
オンライン教育・MOOCsの現状、課題、可能性 ー Courseraで東大の講義配信開始 」という記事に、MOOCの現状や課題がまとめられてます。学習効果などの課題はあれど、今後も広がっていくのではないでしょうか。


今日はこれくらいでー。

まだちょっと寒いですが、ニューヨークにも春が訪れました!
待ち焦がれていた春!!

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そして、春休みの計画立ててみました。今日から22日まで。
①組織学習のLiterature Review終わらせる。終わらせてみせる。
②組織学習のInterview Protocol作ってしまう。→ 教授に送信して、Feedbackもらう。
③Communities of Practiceに関する本(Wenger, Kimble)2冊読んでしまう。
④Facilitating Adult LearningのInterview Protocolも作ってしまう。
⑤HRMのグループプロジェクト、貢献しておく。
⑥HRMのQuiz2の準備を終わらせておく。
⑦組織心理学のIndividual Paper終わらせる。


あれ、なんかめっちゃ多い。終わるのか、これ。
終わらなかったときは、またその時考えよう。とりあえず、春休みスタート!



今日(木)、明日(金)、明後日(土)と、寮ではインターネットがつながらないという…なんという不便な。さっきまでつながってたのに。
けど、どうしてもパソコンでインターネットを使う必要があったので、しょうがなくEngineering Schoolにいます。

Cafeなんですよね、ここ。Joe Cafe。夜だからもう閉まってるけど。
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今日、組織心理学のテストでした。20問のエッセイ形式。90分。時間ギリギリで終わった。
半分の10問終わってから時計見て、本気で間に合わらないかもと焦った。

出来自体は、んーまぁあんなもんかなあ。
スペルが不安なMinessotaとか、Questionnairとか、Demensionとか、hierarchyとか一切出題されなかった。一応、練習したのに。
代わりに、「Job Description Index」という、超簡単なスペルの問題が出されてました。一応言っておくと、Minessota Satiscation Scaleとか、Job Description Indexは、job satisfactionを測るアンケートです。


結果は、いつ出るんだろうか。もはや、終わったことなんで良いんですけどね。


春休みになりましたー。
まずは、組織学習のインタビュープロトコルですね。


先日、スプリングセメスターの計画を立てました。その進捗報告を一つ。

HRM&Organizational Psychology:あんまり発言ができてないこと。グループプロジェクトで貢献できてないこと。

→ 行ったこと:メンターに相談。
今日、class participationとグループプロジェクトに関して、アドバイスをもらってきた。ラッキーなことに、メンターがHRMの授業を聴講しているので、僕がclass participationで苦労している姿を見ています。なので、アドバイスも的確。
発言に正解はないんだから、不安であっても言ってみるしかないとの結論に。アメリカ型授業の特徴ですね。


あと、グループプロジェクトに関しても、経験を交えていろいろと教えてもらった。自分の苦手な部分(即興でうまくやること)でがんばろうとしていることが判明。
僕の強みである「計画性」を活かしたグループプロジェクトへの参加方法を考えようと思います。同時に、苦手なものも常にチャレンジする姿勢も忘れないように。


今日は、ほんと相談してよかった。一つひとつやっていきます。



明日は組織心理学のテストです。英語力が低い人にとっては、エッセイ形式の方が準備が多いですね。

スペルがあやうい単語が、かなりあります…公開すると、hierarchy, dimension, Howthorne studies, procedural, questionnaireとか自信なし。bureaucracyも自信なし。合ってるかな?

ほんとは簡単な単語に直したいんだけど、僕の英語力では意味が変わってしまいそうでできないという。
そんなこんなで、ラストスパート頑張りますー。


今日は、Research on Organizational Learningの授業。

事前のリーディングが、
・【組織学習】病院において、薬を渡し間違えるなどのエラーをいかに組織として減らしていくのか?についての記事
・【リサーチメソッド】インタビューメソッドについての記事

というなんとも、Research on Organizational Learningというクラスの名前通りのリーディングでした。組織学習&リサーチメソッドを両方勉強しています。

組織学習の方の記事では、「失敗をオープンにできる文化がある組織の方が、多くのミスが見られた」という結果が出たそうです。意外な結果。失敗をオープンにできる文化がある組織の方が、みんなで助け合ってミスが減りそうなのに。

実は、この結果には少しからくりがあって。
実際のところは、失敗をオープンにできない文化の組織が、失敗を隠しているだけであって、ほんとのミスの回数は把握できなかったとのこと。

「ミスをしたら、チームの足を引っ張っていると思われる」というような組織では、やはりミスをしても共有しないでしょう。自分でなんとかしそう。

そういった文化の形成は、やはり上司のあり方が問われるそうです。ミスと捉えるのか、チームメンバーへの学びと捉えるのか。
記事を読みながら、自分の上司としてのあり方を一人振り返っていました。




話は変わりますが、金曜から1週間ほど春休みなのですが、この授業のペーパー&インタビュー準備などで春休みが終わってしまいそうです。あといくつかやりたいことがあります。
すでに、教授に「今週末までにインタビュープロトコルを提出するので、フィードバックお願いします!」って言ってきてしまった。週末は忙しくなりそう。



ああ、木曜日が組織心理学の中間テストが近づいてきた。
明日水曜日と木曜日の17時まで、組織心理学の勉強に集中します。
神は細部に宿ると信じ、ラストスパートします!



ニューヨークがようやく暖かくなってきましたー。ほんと嬉しい。

今日はHuman Resource Managementのクラス。そして、今日のテーマはTraining。

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出典:http://www.dreamstime.com/royalty-free-stock-images-training-development-words-image24795589


今までHRMのクラスでは、Strategic Human Resource Management, 法律関係(Equal Employment Opportunity and Safety)、The analysis and design of work, Recruitmentなどを勉強してきましたが、やはりTraining & Developmentが一番燃える。教育業界出身だからね。


「70:20:10の法則」にもあるように、人は仕事から70%、人から20%、そして研修から10%学んでいると言われています。
なので、この70%を占める仕事を通じて、効果的に成長させる仕組みづくりがやはり大事になってきます。
Work embedded learningと言われるそうです。この言葉、初めて聞いた。
「Work embedeed Learning」とは、単調な仕事だけを任せるんじゃなくて、社員の成長を願って難易度の高い課題を任せたりすることを通じて、人材育成を行っていく手法だそうな。


あと、今後はやはりSocial Learningの時代。
*「ソーシャルラーニング」とは、TwitterやFacebookなどのSNSや、ブログ、YouTube、Q&Aサイトといったソーシャルメディアを学びのツールとして活用する学習システムの総称です。(出典はこちら )
組織学習の特に、Communities of Practiceに関係ある部分です。こっちも、突っ込んで勉強していきたい。


今日の授業はなかなか楽しかったー!!



今日、Facilitating Adult Learningの授業で、「アメリカより、日本の方が僕は心地よいです」と答えたら、みんなにすごく心配されまして…。たぶん、アメリカが好きじゃないって、捉えられたんだろうね。いや、そんなわけではなくて。

言うてもまだアメリカに来て1年経ってないからね。そら、さすがにまだ今まで住んでた日本の方が心地よいでしょ。



さて、授業が終わってからは、組織心理学の中間テストの勉強。
最近、腰が痛くて…。良い椅子を求めて、図書館で勉強しています。Gottesman Library という図書館。
"The Gottesman Libraries is one of the nation's largest and most comprehensive research libraries in education."だそう。one of the nation's largestってことは、最も大きいわけではないのかな。

写真のソファーみたいな椅子に座って、勉強してます。いや、人間観察をしてます。
「おい、そこの君さっきからずっとfacebook見て勉強しとらんがな」って突っ込みそうになります。
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3階の様子。奥は会議室になっており、生徒も予約できます。Storytellingの練習は、その会議室を使ってました。
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2階。勉強するときはあんまり行きません。
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なぜなら、Talking is encouragedだから。ミーティングなどするときに使います。Columbia Business Schoolの図書館は、すべてのフロアがTalking is encouragedと聞いたことがあります。
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1階。パソコンがたくさん置いてあります。テスト期間は午前1時まで空いてるそうです。
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入口。隣はスターバックス。
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勉強しているというよりは、人間観察をしてまして。
3階の隅っこで勉強している方の集中力が凄まじかった。ずっとパソコンに向き合って勉強してました。格好良い。

土曜日の夜に一生懸命勉強してる人って、計画性がある人が多いのではないかと思っています。だって、次の日は授業ないじゃないですか。そんな日に一生懸命勉強してる人を見て、「この人、すごいなー」って一人感動してました。
テスト前だからかもしれませんけどね。




明日は朝から、Facilitating Adult Learningの授業。明日のテーマは、「Multitcultural Perspectives」。Diversityに関して触れられていました。
異なる国籍の人たちをうまくファシリテートするためには、文化の違いをしっかり理解する必要があるかと。

HRMや組織心理学でもDiversity Traningを勉強したり、昨日のプロジェクトでもテーマはengage diversity in Adult Learning and Leadership。結構、diversityに関して学ぶ機会が豊富に与えられています。


今は、アメリカの総労働者数における白人の割合は、81%。けど、2018年にはグラフのように79%になると言われています。要するに、職場がよりdiverseになっていくということ。
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出典:http://www.bls.gov/opub/ooq/2009/winter/art3fullp1.htm

Diversity trainingの目的は、いくつかあります。
【短期】職員にダイバーシティに関する意識を高めること。ダイバーシティ促進に向けて、より前向きな行動を促すこと
【長期】差別や偏見を減らすこと。組織の文化やモラルを高めること。
たぶん、これ組織心理学の中間テストに出題されると思う。「ダイバーシティトレーニングの短期的と長期的な目的は何か?」



ここサイトの ダイバーシティトレーニングに関する説明が非常にわかりやすくて、かつ面白かった。(Re Designing HRというサイト)

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しかしグローバル化の波はこの10年ほどの間に日本の隅々にまで大きな影響を及ぼすようになっている。昨年行われた厚生省の外国人雇用状況調査によれば、日本で働いている外国人の総数は68万2,450人。業種別にその分布を見ると、製造業が一番多くて38.2%、サービス業が12.5%、卸売・小売業10.6%、宿泊・飲食サービス業11%、教育・学習支援業7%、情報通信業3.9%、その他16.8%となっている。
出展:Re Disigning HR
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68万かー結構いるね。確かにコンビニとかで、外国人労働者をよく見かけるようになった気がする。



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出典:http://in.sodexo.com/inen/commitments/diversityandinclusion/diversity.asp

今学期、HRMと組織心理学を通じてダイバーシティに関するトピックを学んでしまいたいです。
たぶん、それだけじゃ足りないからCultural Intelligenceのクラスを受講したり、ASTDのダイバーシティに関する情報を取っていこうと思います。



先の話は置いといて、明日、早起きできるかがかなり心配です。笑
クラスは8時半から開始ですー。