「感情」をキャッチすること | Teachers College (Columbia) 留学記

Teachers College (Columbia) 留学記

2013年秋から、ニューヨークにあるコロンビア大学ティーチャーズカレッジで生涯学習(Adult Learning and Leadership, Master of Education Program)を学んでいます。
日々の学びの振り返り(Reflection)として書いている日記です。

Somatic Leadership Developmentで有名な機関であるStrozzi Instituteでは、リーダーシップ開発の練習方法として①感情をキャッチする練習 ②プレッシャーがかかった状態での体の反応をキャッチする練習 の2つを提案しています。

①の感情をキャッチする練習について。
その第一歩として、まず感情を適切に表現できる語彙を増やしなさいとのこと。

例えば、Fear(恐れ)系。
afraid, anxious, apprehensive, dread, fearful, foreboding, frightened, guarded, insecure, leery, mistrustful, panicked, petrified, scared, shaky, terrified, trepidation, wary, worried

とたくさんFearを表現する言葉が存在します。
自分の感情をキャッチして、これらの語彙を適切に表現できるようになることがSelf-Awarenessを高めるコツだそう。ひいては、リーダーシップ開発につながるそう。

確かに。少しわかる気がする。僕自身、日本語であっても残念ながら全く使いこなせてません。
もっと感情に対して繊細な表現を使えるようになりたい。

②はまた今度書きますー。