すべてのコースの知識をつなげること | Teachers College (Columbia) 留学記

Teachers College (Columbia) 留学記

2013年秋から、ニューヨークにあるコロンビア大学ティーチャーズカレッジで生涯学習(Adult Learning and Leadership, Master of Education Program)を学んでいます。
日々の学びの振り返り(Reflection)として書いている日記です。

まだまだ大学院生になって1年ちょっとなのですが、ペーパーを書く際に心がけていることがあります。

それは、「他のクラスで得た知識をできるだけ他の科目にくっつけて、読むべき総量を減らすこと」です。


言いかえると、コースごとに別々の勉強をするのではなく、できる限りすべてのコースを一緒に勉強するとも言えるかも。


例えば、今学期に受講しているのが①Group Dynamics ②Adult Learning and Education ③Instructional Design of Ed Tech ④Fostering Transformative Learning ⑤Organizational Internship の5つ。


このコースたちは、全く別のことを勉強してるようで、実は結構つながりが強い。どこがつながっているかを見極めることがすごく大事。


わかりやすい例として、Adult Learning and Educationでは、Transformative Learningを勉強するから、Fostering Transformative Learningのリーディング内容がそのまま使えます。

また、Adult Learning and Educationの授業では、Self-directed Learnerについても学ぶ機会があり、その中で学ぶモチベーション理論は、Instructional Designの授業で応用が可能。

Group Dynamicsで学ぶIntergroup relationsは、Organizational Internshipにおけるグループのダイナミズムを分析する際にそのまま使えます。


若干わかりにくいですね…すいません。


それぞれのコースでやってることをうまくくっつけることができると、それぞれのコースでやっているリーディングにシナジーが効くようになります。

他のコースの授業で読んでるリーディングが、「あ、この部分はあの授業のペーパーに使えるかも」みたいな。


それをせずに各科目を別々に理解しようとすると、リーディングの量が半端なく多くなってしまって、すべての教科が中途半端になってしまいます。



違う例でいうと、TOEFL。

リスニングの練習をしながらでも、意識することでそれはスピーキングの練習にもなりますし、ライティングの練習にもなりますよね。

単に音読って言っても、リスニングのための音読なのか、スピーキングのための音読なのか、ライティングのための音読なのかって若干意識すべきポイントが変わってきます。


一つのテキストから学びを深めるためには、リスニングのテキストでリスニングだけ伸ばすんじゃなくて、4技能全部伸ばしてしまう。そうすることで、購入すべきテキストの量も減るし、結果学ぶ量も減ります。

リーディング、リスニング、スピーキング、ライティングすべて一緒に勉強して、シナジーを効かせる。


これと似てるんだけどな。


今年の夏休み(8/1~15)に、学んだ内容を一気に復習する機会を設けたのですが、それもすべてのコースの知識をつなげることが目的でした。ブログにもいくつか更新したと思います。

もうちょっとうまく説明ができるようになれば、また今度説明しますね。



この何日間かで読んでいたテキストやペーパー。どこかつながりはないかを一生懸命探しながら読んでいます。