最近、特に言われてるような気がしませんか?

「サラリーマンはヤバい」って。

フリーになろう・ノマドを目指そう的な流れが加速していませんか?

基本的にこう解釈すればいいと思います。

そんなことを言っている奴らの99%は踊らされてるだけだって。

本質を理解した上で発言しているやつなんて、ほぼ0です。

なので、あんまりシビアにならない方がいいです。


僕はこう考えています。

確かに、フリーやノマドといった働き方の形態は、現代に合っていると思うし、広がっていくと思います。

しかし、その流れの果てが、サラリーマン批判につながるのはおかしい話です。

個人でしか出来ないこと・逆に組織に属さなければ出来ないこと。

この2つをきちんと理解した上で、発言しなければなりません。

「サラリーマンはやばい」ではありません。

現代の流れにそぐわない会社作りをしていない経営者がやばいのです。

その結果として、サラリーマンがやばくなってくるのです。

最も顕著に現れるのが、「副業禁止」でしょうね。

未だに世の大半が、「副業禁止」ですよね。

これでは、「サラリーマンがやばい」というのは当たり前です。

まずはここから変えていかなければなりません。


「ライスワークとライフワーク」

この言葉が示す通りです。

ご飯を食べる為にしている仕事と、やりがいや趣味の延長に存在する仕事。

この2つのバランスこそが、現代日本人にとって、最も大事になってくるものだと感じています。

今、日本のサラリーマンには大きな問題があります。

「労働生産性の低下」です。

主要先進国7カ国中、最下位です。

働き者の日本人というイメージはどこへ行ったのやら。

つまり、一見働き過ぎのように見える日本のサラリーマンですが、効率という面から見ると、無駄だらけということになります。


なぜこんな状態に陥ったのか分かりますか?

こういう時に必要になってくるのが、「心理学」です。

「心理学」というよりは、「行動心理学」です。

僕は、絶対に心理学を学ぶ必要があると感じていました。

まして、会社を経営していく訳ですから、必須の能力だと感じていました。

しかし、世の中の経営者で「行動心理学」を学んでいる割合は、どのくらいでしょうか。

おそらく、1%ぐらいでしょうね。

それだけ、心理学の重要性が、日本においては認知されていないということです。


後編では、「サラリーマンの労働生産性の低下」と言う問題を行動心理学の面から考えていきたいと思います。


前編終わり。