こんにちは、ジャーナルです。
週末は暖かくなるとは聞いていましたが、
本当に暖かいですね～
私は作業着の上からパーカーを着ているのですが
開店準備中に思わず脱ぎたくなるくらい、
少し動くと暑いくらいですね
それと同時にそろそろ始動し始めたお客さが多く、
現在ジャーナルはお預かりバイクが満タン状態です
ちゃっちゃと作業して次々とさばいていきますよ～。
もちろん作業はキッチリと
消耗部品交換の時間です
今回の車両はコチラ
ホンダ
リード110
リード110は文字通り110㏄のスクーターなんですが、
後期モデルになると『110』表記が『EX』に変更されます。
EXになってちょろっと変更があった様ですね。
さて、今回はしばらく交換していない
プラグとエアフィルター交換です。
いつも何気なく部品名を書いていますが、
せっかくなので今回はちょこっと掘り下げて説明します
エアフィルターです。
上が付いてた物で、下が新品ですね。
上のはかなり汚れているのが見て取れますね。
エアフィルターはエアコンや空気清浄機にも付いていて
役割は同じですね。
空気を吸い込むときにゴミを吸い込まない様に
ろ過してくれる所です。
人間で言うと肺みたいなもんですね。
どっかの掃除機みたいに
フィルターが詰まらない
って事もなく、普通に目詰まりするので、
定期的に交換が必要です。
あの掃除機ってホントにフィルターが
詰まらないんですかね？
プラグです。
まぁプラグ、プラグって言ってますが、
本当の名前はスパークプラグです。
でもスパークプラグって口に出して言った事ってほぼないです。
なのでプラグでOK。
プラグの役割としてはちょっと説明しにくいのですが
エンジン内で圧縮した混合気に(ガソリンと空気が混じった気体)
着火する為の部品です。
最近のバイクではこれが悪くなる事は少なく、
特にノーマル状態だとほぼいない人状態です。
肝臓みたいなやつですね。
当店ではエアフィルターとプラグは
セットで交換してもらっています。
この２つの部品は互いに強く関係しているので、
同時交換する事で、お互い長持ちする事にもなるからです。
って事で今回は珍しく少し真面目に解説してみました。
たまにはこんな回も良いかもしれませんね。
おさらいです。
エアフィルターは肺
プラグは肝臓
( プラグは違うと思う)
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