こんにちは、ジャーナルです。
先日、車検でバイクをお預かりした時の話です。
その車両は乗り心地優先でハイシートにしてあり、
足つき性が悪いと聞いていたので、
跨った時に気を付ける様にしていました。
う~ん確かに足つきが悪い
不安になるほどではないが、
もうちょっと足の裏が地面をとらえて欲しい所です
まぁ、車検自体はすんなり終わり、
整備もスンナリ終わり、立ちごけする事も無く、
何事も無く無事に終わると思いました…
が
事件は、お客様が車両を乗って帰る時に起こりました
私が跨った時より足つきが良い
分かりやすく足の長さの違いに気づいてしまい、
この気持ちをどこにぶつけたら良いか思案中です
タンクキャップ交換の時間です
今回の車両は
カワサキ
ゼファー750
です。
ごめんなさい。
全体像の写真を撮り忘れましたが、
非常に綺麗なゼファー750です
今回は走行中にふいに不調になる時があるって事で
色々とお話を聞かせて頂いた結論が、
ガソリンタンクキャップが原因
って事になりました。
って言うか、始めからお客様から
修理箇所のご提示があり非常に助かりました
画像の様に新品のタンクキャップは鍵穴がないので、
現在使用している所から移し替えとなります。
交換後は不調になる事なく、
安心して乗れる状態になりました
ゴム部品を使っている個所は
古くなると悪さをする事が多々ありますので、
10年以上経ったバイクは特にお気を付け下さい
ゼファー750がここまで値が上がると思ってなかったバイク屋は
先見の明を持ちなさい
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