『転々』
2007年の上映時に都内の映画館で観てからもう何度観ただろう。
久方ぶりに、DVDをプレイヤーに入れた。
東京散歩、井の頭公園から目的地である霞ヶ関まで、無期限で都内をぶらぶらと散歩をする話だ。
ゆるく他愛もない情景や語り、思わず吹き出してしまうような日常にある笑い、
また、人と触れ合い、時を共有することの温かさと居心地の良さ。
そんな、ごく日常にあるリアルなものと、人に触れることで変化する、幸せという、たまらなく温かく、心地の良いものを味わえる作品だ。
『転々』
2007年の上映時に都内の映画館で観てからもう何度観ただろう。
久方ぶりに、DVDをプレイヤーに入れた。
東京散歩、井の頭公園から目的地である霞ヶ関まで、無期限で都内をぶらぶらと散歩をする話だ。
ゆるく他愛もない情景や語り、思わず吹き出してしまうような日常にある笑い、
また、人と触れ合い、時を共有することの温かさと居心地の良さ。
そんな、ごく日常にあるリアルなものと、人に触れることで変化する、幸せという、たまらなく温かく、心地の良いものを味わえる作品だ。
原宿駅方面から歩いて、千駄ヶ谷のスタバで、書類とにらめっこをしながら一服。
秋の夕方の通りは、すでに日が落ちていて、街灯や並びの店の明かりで、オレンジ色の通りが映し出されている。
ふと窓の外には、犬を連れて歩く人が暖かそうなダウンを着ている。
窓に映る、店内でコーヒーを飲みながらケータイを眺めている女性は、上着を脱ぎ、薄手のグレーのニットを着ている。
このギャップが滑稽だった。
同じこの場所でも、外と内ではこうも違う。
一時間程の少し長い一服の後、
歩道を歩く人も疎らな外苑西通りを歩いて千駄ヶ谷駅に向かった。
中央線で新宿へ向かう。
南口には、誰を待っているのか、何が始まるのかと言わんばかりのいつもの風景がある。
神保町を舞台に描かれる『森崎書店の日々』
風景や空間、雰囲気や間がどこか暖かく、丁寧な映像で、
都会の暮らしの中で、抱く孤独とささやかな幸せを感じることができました。
“価値あるものを買うのではなく、自分で価値を作れる人間は強い”
すばらしい言葉だと思いました。