訪問、ありがとうございます。
乗った感想だから理論からすれば、間違っているかもしれない。2バルブから4バルブへ。4バルブから5バルブへ。回転数は出力に直結、支配的。
高回転に追従できる、慣性力が小さい、質量が軽いバルブへ。実用では、5バルブは究極。レーシングエンジン。ワクワクするなあ。
実際には、高回転にならない。え〜。バルブだけ軽くしても、ピストンが重いままだから。SZRは。
体感は、低回転から中回転で終わり。高回転が無い。その先は〜。本当は高回転まで対応するヘッドを持ちながらも。ピストンスピードの限界を迎えてしまう。
全域に渡って、混合気が吸いやすくなっているから、4バルブ比では、低中回転域のチカラが極太。
極太のまま、ズドンと、ピストンスピードの限界を迎える。
イメージ、伝わるだろうか…。今日一日、ぼんやり考えたのだが…。
茨城県のサーキットでは、レースのスタートダッシュ、2ヘア立ち上がりまで、SS車に負けない。あと1500回転回れば…。コンロッドが千切れるのかな。
大袈裟に書いてみた。フィクションと言うことで。