訪問、ありがとうございます。


水曜日。晴れ。気温低め。

本日の作業。トップブリッジの裏側
磨き。90年型のTZR250の倒立の。

キーシリンダー位置とハンドルの回転
止め?のボルト穴位置が違うものの、
90-3MAと3XVと4SUは付け替え可能。

↓ビフォー。こんな感じから。


↓アフター。こんな感じへ。


見えない所だから、ここまで。
写真を撮ったら、やり残しが。
そこだけ、修正。




↓あれから考えなおした。

減衰はバネの振動を収束させる。

手で縮めて、手を離すと、しばらく
ビヨンビヨンするあれがバネの振動。

クルマにバネだけ付けて走ると、
ビヨンビヨンして、乗り心地が悪い。

最悪は吹っ飛んでしまう。安心して
乗れない。

90TZR250の倒立フォークも、振動は
止まっているから、機能は十分。

減衰不足と感じるのは、なぜだろう。

ひとつは、ストローク速度。速いライ
ダー向けなのか、早過ぎる。怖い。速さ
云々以前の話。

その結果、今まで乗ったバイクの中で、
最もカウルがボロボロ。そう言うこと。