SZR660は、イタリアのベルガルダヤマハで生産され、ヤマハTZR250(3MA、後方排気)のメインフレームに、ヤマハXTZ660の5バルブ水冷単気筒エンジンを搭載したオートバイ。
ヨーロッパで行われていたオートバイレースのスーパーモノクラス向けに開発されたと聞いている。日本でもレース部品が販売されていた。
【アンダーフェアリング】
フロントフォークは、V型のTZR250R-SPの倒立フォークに換えている。元々付いているパイオリ社製のものは、左右で構造が異なるそう。違いが分かるほどには乗っていない。
たぶん、TZR250Rの方が、動きが良い。パイオリ社製はバネの調整ができない。