義母の補聴器

昨日の岡山はすんごい雨でした。

仕事は休みだったのでかたずけでもしようかと思っていたのですが

急に補聴器の調子を見てもらいに行く！！と義母が言い出しました。

聞こえんからタクシ－呼んで！！と下で私を呼んでいます。



補聴器の調子が悪くなってから１カ月近く経つと思います。
何も雨の降る日にわざわざ行かなくても・・・
連れて行ってくれと言えば行くのに・・・
ほんと可愛げのない

保証書も持たずに行こうとしてるので探させて・・・

保証はもうすでに切れていたので遠くの購入店より近くで良いんじゃない？？と思いいつも電池だけ買いに行く近くのメガネの三城へ連れて行きました。
店長さんらしき男性が丁寧に対応してくれました。

結果から言えば、補聴器は購入店に行かないとダメって事。
お手入れ位ならどこでもできるんだけど故障となると販売店。

部品がまず入って来ないんだって。
コンピューターが発達してる今の時代はややこしいね。
ロックがかかっていてメ－カ－の社員でさえどうにもできないんだって。


仕方なく遠くの購入店へ行きました。メガネの田中。

実はこの補聴器３０万くらいするんだけど　一緒に買い物に行って離れた１時間ほどの間に買っちゃってたの。
それなりにお金も自由になるしパッと買っちゃてたのね。

買いたい人と売りたい人で契約が成り立つのは分かってる。
でもね、８０過ぎの婆さんがフラッと来て売ってしまう店もどうかなと思う訳よ。
言ってる事もあまり理解出来てないのに３０万。酷いと思う。
嫁だから我慢したけど　娘だったら怒鳴り込んでる。

って、いつだったか調子はどうですかって電話を掛けてきた女の子に言ったわ。

それが店のカルテに残ってたんだろうね　目の前に店員が３人も並んだわ

何かね　感じ悪かった。　

受付の女性、調子を見てくれる男性までは良かったんだけど　奥から出てきた男性は手に商売道具を持って何か磨いてる感じ。威圧感が半端なかった。



もう、絶対にここで買っちゃいけない！！と義母には筆談で言いました。


もし買うんなら　近くの三城だよ、と。


感じも悪かったけれど　修理に来るのが大変だからね。