皆さん、アンニョンハセヨ(こんにちは)!
いよいよ釜山・慶州旅行記も、最終回です。
最終回は、例によってテーマ:フードポルノとして今回味わった韓国の食の数々を、写真にて振り返ることとします。
今回(2024/03/08~2024/03/12)、私も結構アレコレと、コリアンフーズを味わいました。
数年前にこの地を訪れた際は、韓国食材に胃腸が慣れていなかった所為か、お腹を壊して難儀してしまい...
(;^_^A
しかし、どうも海外旅行の場数をこなして行けば、自然と外国産の食材でも身体が受け付けやすくなり、お腹を壊してトイレに駆け込むこともなくなるらしいです。
昨年夏の釜山旅行の際も、例の疫病の所為で数年間のロスがあったのにも拘わらず、コリアンフーズで体調を崩すこともありませんでしたから。
まぁ、あの時はファーストフードをメインに味わっていたのもあるのでしょうが...。
では早速、今回味わったコリアンフーズの数々をご覧になられてみましょう↓!
2024/03/09(土)。
ホテルでの朝食。
この日はトーストとサラダ・それに、野菜ジュースというメニューでした。
同じ日。
この日は海雲台の海辺列車・スカイカプセルに試乗しましたが、その際に味わったのが屋台フード。
トッポギ(細長い餅)とソーセージを串揚げにしたメニューです。
+して「ライスドリンク」を注文。
要は「韓国風甘酒」です。
7,000ウォン也。
「カフェ・ミニョン」
ナッツのラテ。
この日は柔和な陽射しの降り注ぐ、絶好の行楽日和でしたが、ちょっと寒さも感じられましたので、ここでホットドリンクを。
5,500ウォン也。
2024/03/10(日)。
ホテルでの朝食。
この日もトーストを。
+して冷凍フルーツとスープも。
この日は慶州に出かけましたが、その際に味わったのがスターバックスのサンドウィッチ。
自分が韓国で食事をする際に、伝統食を味わったりしないのは理由があります。
それは、韓国の食堂にてメシを食うにあたり、無自覚に礼を失する食べ方をやらかしそう...というものです。
日本であれば、丼飯をワイルドに掻っ込むのは、よほど格式の高い店舗でない限り別に失礼でもないのですが、韓国であれば大衆食堂でもドン引きされます。
なので、私は海外旅行でも無難にスターバックスやロッテリアやモスバーガーに寄っては、そこで食事を摂ることも多いのです。
...にしても慶州のスタバ、なかなか秀逸な建築デザインですね。
12,800ウォン也。
2024/03/11(月)。
朝食。
おかゆとわかめスープ・それにカクテキ。
この日は、東日本大震災から13年目の日でした。
なので、遠出して「楽しむ」という気にもなれませんでしたので、近場で食べ歩きを行いました。
写真をご覧になられてください↓!
釜山駅構内の軽食堂にて。
コチラは「スンデ」というメニューです。
具体的には「モチ米のソーセージ」とも言うべきメニューで、ほのかにソーセージの香りもしました。
只、腹持ちの良すぎる軽食でしたので、欲を言うならこの半分の分量でも良かったかも...???
とはいえ、軽食堂のおばちゃんにはお世話をおかけしました!
5,000ウォン也。
駅前の大衆食堂にてランチ。
プルコギライス。
入口に「辛」という垂れ幕が掛かっていましたので、辛い物が苦手な私は身構えてしまいましたが、このメニューを頼んでみると拍子抜けするくらいに甘辛い味付け。
...と申しますか「甘々」なタレがプルコギに絡められていました。
そしてライスですが、どうも韓国と日本では炊き方が異なる模様でした。
あるいは、お米の品種からして異なるのか...???
ともあれ食堂のおばちゃん、ご馳走様でした!
11,000ウォン也。
2024/03/12(火)。
旅行最終日。
ホテルの朝食。
ライス+キムチ&クラムチャウダースープ。
フェリーターミナルにて。
ストロベリースムージー。
ICカードにての支払いでしたので、具体的な価格は判りませんでした。
そして私が釜山から上陸しての旅行で、〆に必ず味わうこととしているメニューが、こちらのレインボーケーキです。
韓国発祥のケーキで、カラフルな色合いが楽し気ですね。
こちらもICカードにての支払いでしたので、具体的な金額は不明。
この他、私は旅の初日にコーンアイスを味わい、スカイカプセルに試乗した際には韓国伝統菓子をトッピングしたソフトクリームをも口にしました。
それらに関しましては、スマホカメラで撮影したものの、デジカメでは撮影し損ねました。
もういっそ手持ちのコンパクトデジカメは、旅行中に味わった「食」と「買い物」を撮影する専用の機材としようか???
また、旅の間の夕食として、カロリーメイトとヴィダinゼリーで済ませた日もあります。
旅行の間は、つくづく滅茶苦茶な食生活になるのだなぁ...
(;^_^A
次回のブログ更新は、2024/05/19に参加予定の文学フリマ東京が迫っていますので、その予告記事を投稿します。
それでは皆さん、最後までお付き合いくださいましてカムサハムニダ(ありがとう)!
(罵詈雑言・個人攻撃・誹謗中傷大歓迎!)