皆さん、うちんブログば閲覧してくんさいまして、あいがとうございます。

 

今回にて、2024/01/27(土)~2024/01/28(日)にかけての株主優待券を用いての限界旅ルポも最終回です。

 

只今より、佐賀市内・嬉野市内にて味わいましたフードポルノ写真をご紹介いたします。

佐賀県グルメ、なかなか美味しい素材が揃っております。

何しろ、有明海で獲れる魚介類・佐賀平野で採れる米や野菜・お茶など、グルメには嬉しい土地でもありますから。

 

...というわけで、毎回フードポルノ記事は簡潔を旨としますので、早速写真をご覧になってみましょう↓!

 

先ずは佐賀駅構内の「NO-STAND」というカフェにて。

本当は「シシリアンライス」というメニューを頂きたかったのですが、ランチタイムが生憎終了でした。

「せっかくだから」と注文したメニューが、写真の「サメの軟骨梅肉和え」です。

コリコリとした歯応えが、正に絶品。

このメニューは、美味しさのみならず「噛み締めた音」をも楽しむモノだと改めて感じ入りました。

¥330也。

 

お次に「嬉野すし佐賀駅店」という店舗にて、お寿司を味わいました。

この店舗、寿司の店というよりも「瀟洒なカフェテラス」という感で、若い方でも気軽に立ち寄れるような造りでした。

珍しいタイプの店舗でしたので、自分も立ち寄ってみたわけです。

ここでは、私は「カップ寿司マグロ」「カップ寿司サーモン」+お茶ボトルを注文。

2杯も味わえるなら、充分満足な量でした。

そしてお茶のボトルもまた、今や珍しいプラスチックボトル。

昔の国鉄駅のキオスク、もしくは駅弁売りを想起させる懐かしい感に浸れます。

¥1,100也。

 

 

翌日。

嬉野温泉に渡った私は、街中を散策して一軒の甘味処に立ち寄りました。

店名は「中島美香園」。

ここにて注文したメニューは「抹茶セット」。

嬉野の名産である「嬉野茶」を点てた抹茶と、やはり嬉野茶を練り込んだ羊羹のセットです。

甘い羊羹に、抹茶の苦みがほどよく利きました。

¥660也。

 

 

 

ここからちょっと端折りますが、今回は旅の土産に和菓子も購入しました。

お店は「風月堂」「うれしの塩瀬 橋爪菓子舗」。

内容としましては、風月堂では「嬉野茶ショコラの焼き菓子」(¥1,265)・橋爪菓子舗では「佐賀まんまるカステラ抹茶味」(¥2,230)を購入しました。

私はお土産を購入するに際しては、同じものを単品で買って味見をすることを常としています。

どちらも、嬉野の名産である抹茶を用いたスィーツです。

そして味わってみたところ、甘味と苦みがどちらも牽制し合っているという、バランスの取れた感を覚えました。

 

 

いよいよラストですが、今回味わったランチは「楓の木食堂」という洋食屋さんでのチーズハンバーグ定食です。

ハンバーグは、まろやかな味の中にピリッとしたスパイスが効いていました。

このようなまろやかさと刺激、しっかり狙っていないとなかなか引き出せないお味だと、感心することしきり。

お店のスタッフの皆さん、ごちそうさまでした!

 

以上、今回の旅の〆のフードポルノ記事をお届けしました!

 

さて、次回のテーマ:フードポルノでは、一躍海外に飛んで釜山・慶州で味わった食レポをお届けする予定です。

...但し、その前に広島旅行記3本・釜山と慶州の旅行記を4本アメブロに投稿する予定ですので、おそらく掲載はだいぶん先のことになるかと。

 

ちゅうわけで皆さん、最後までお付き合いいただき、あいがとうございました!

 

(罵詈雑言・個人攻撃・誹謗中傷大歓迎!)