皆さん、わしんブログを閲覧してくんないまして、ありがとうございます!

 

2023年夏の宮崎限界旅も、いよいよ最終回です。

毎回の「大遠征」のトリを飾るテーマは、大体におきまして「フードポルノ」としております。

今回も例外ではなく日之影町・都農町、そして宮崎市内にて味わった食の数々を写真と共に振り返りたいと思います!

 

テーマ:フードポルノでは、短い記事の執筆を旨としますので、何はともあれ写真をご覧ください↓!

 

2023/07/28(金)。

先ずは日之影温泉駅の食堂にて味わったチキン南蛮。

マヨネーズとケチャップを配合した「オーロラソース」もまた、なかなか絶妙な混ぜ合わせ・甘酢も店舗独自の調法らしく、素材(鶏むね肉)の味を引き立てていました。

そしてコショウの風味も効かせていて、実にスパイシー。

ところで「スパイシー」なる英語、どうやら和製英語らしい。

実際、台湾への旅行初日に空港のフードコートにて辛い食品を避けようとしてショップの店員さんに「スパイシー?」とお訊ねしても通じませんでしたし。

 

柚子ソーダ。

日之影町の名産のひとつが「柚子」ですので、それを活かしたメニュー。

爽やかなのど越しで、暑い中を歩いた最中の一服の「清涼剤」となりました。

トータルで¥1,240也。

 

...というわけで、日之影温泉駅食堂の私の座っていた席の外観を撮影します。

店員の皆さん、ごちそうさまでした!

 

日も傾いてきた確か16:00~17:00頃、バスの到着時間まで間がありましたので、ヒマ潰しがてら「道の駅青雲橋」にてマンゴージュースを味わいました。

歩き疲れた身体に、マンゴーの優しい甘さが染み渡りましたね。

気になるお値段は、お手頃価格の¥300也。

道の駅のスタッフさん、ごちそうさまでした!

 

日を改めて2023/07/29(土)。

今度はリニア実験線跡を写真に収めたのちに、都農駅にてレーズンラスク+スノーボール&アイスカフェラテをランチの代わりに味わいました。

私は昼食にパンを摂ることも多いのですが、ラスクもスノーボールもパンも、どれも本を質せば「炭水化物」です。

「これでも昼ごはんになる!」

...という、鵯越に際して「シカが通れる道をウマが通れないわけがない!」と宣った源義経のような屁理屈を持ち出して、おやつのような食事をランチとしました。

レーズンラスクは硬いのですが香ばしく、スノーボールはバターの風味が濃厚でした。

やはり滋養にはなりますね。

三点トータルで¥600也。

 

前回にも写真を掲載しましたが、再度都農駅の写真を。

駅のパート職員さん?のおばちゃん、ごちそうさまでした!

 

この日の晩ごはん。

宮崎駅前のキッチンカーにて、ジビエソーセージを味わいました。

宮崎県内の山地で駆除されたシカの肉を使用したソーセージです。

野生動物らしく身が引き締まっている感で、脂肪分は少ない模様でした。

お店で領収書を切らしておられましたが、私の方からお値段をメモ。

¥800也。

 

私がジビエソーセージを購入しました出店の写真を。

スタッフさん、ごちそうさまでした!

 

以上を持ちまして、2023/07/27(木)~2023/07/30(日)に亘り出かけた宮崎18きっぷ限界旅のブログ記事を締めくくります。

夏の18きっぷ限界旅、今後は隔年で楽しもうかなぁ...???

そして再来年行くとするなら、今度は島根県まで足を運ぼうか...???

夢が膨らみます!

 

次回のブログ更新は、連続してテーマ:海外雄飛にて釜山旅行記を投稿したいと思います。

 

皆さん、最後まで閲覧してくださりありがとうございました!

 

(罵詈雑言・個人攻撃・誹謗中傷大歓迎!)