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今回のブログのテーマは「フードポルノ」。
2023/02/25~2023/02/28に赴いた「文学フリマ広島」で味わったグルメのリポートです。
この時、私はテイクアウトごはんをメインに、食を満喫しました。
毎回「文学フリマ広島」に参加する際は、なるべくゲストハウスにてテイクアウトのメシを買って味わおう、と決めているのです。
せっかく寛げるスペースがありますので、そこを活用しないのはもったいない!
...という考えもあります。
というわけで、今回の朝・昼・晩のごはんの数々を、一挙大公開↓!
先ずは2023/02/25の夜のごはんから。
台湾カフェの店「春水堂」より、ルーロー飯と愛玉ジャスミンティーのセットです。
ルーロー飯のお肉、口に含んでみますと「ホロッ」と解けるほど柔らかく炊かれており、舌触りも滑らかでした。
愛玉ジャスミンティー、甘味と酸味のバランスが絶妙。
結構お腹に溜まりました。
因みに写真中央の書籍は、私の新刊『CORE & SAMUI ~シニカル短篇集~』という作品で、風刺と皮肉をたっぷり込めた「暗黒ギャグ小説」です。
¥1,433也。
翌2023/02/26。
私は朝食は「パン派」ですので、今回の旅の朝食もパンで済ませました。
e' Stime cafe &ANDERSENというベーカリーのパンで、それぞれカフェオレ・デンマークソーセージ・りんごとくるみのクイニーです。
この日は「文学フリマ広島」当日でしたので、英気を養うためにもちょい腹に詰めてみたのですね。
¥1,047也。
そしてイベントを終えて...???
ゲストハウスのラウンジにて、私は一息吐いた後にJR広島駅に夕食の買い出しに行きました。
そこで目にしたのは韓国フードの店「韓美膳」。
今回は「牛プルコギの彩り膳」というお弁当を購入。
いろいろと具材が盛り沢山でしたが、特に印象的だったのはチヂミ。
もっちりとして、クセになる歯触り・舌触りでした。
¥1,033也。
そして次の日の2023/02/27の朝。
今回の朝ごはんですが、RINGOというベーカリーにて「できたてミルフィーユ(チョコ)」と「焼きたてカスタードアップルパイ(アールグレイ)」というメニューに、別の店舗にてパパイヤミルクを購入しました。
結構甘ったるいものばかりですので、皆さんも写真をご覧になられるだけで咽喉が乾くかも...???
¥870也。
ランチをすっ飛ばして、この日の晩ごはんを。
広島駅構内に所在します「だるま焼売」というお店にて「牡蠣炒飯」「突き出し」を注文しました。
鉄鍋に盛られていましたので、結構アチアチでした。
猫舌の私が少し冷まして味わってみますと...???
あんかけ炒飯は塩加減が絶妙で、この時が旬の牡蠣はプリプリとしていて、正に寒かった時期には打ってつけのメニューでした。
やはり牡蠣は旬のものに限りますね。
¥1,419也。
2023/02/28。
旅行最終日。
この日、私は朝食を星野珈琲で摂りました。
寝ぼけ眼に、ブラックコーヒーが脳を「シャキッと」させましたので、ここでしばらく過ごした後に元気よく出かけることができました。
写真左はトーストに「エッグスラット」というメニューです。
「エッグスラット」とは、半熟卵とマッシュポテトを重ねるというメニューです。
スプーンで掬って味わえますので、皆さんも作ってみられては如何?
¥630也。
今回、旅行最終日に東広島市の西条という町まで出かけました。
ところが、電車の中にコンパクトデジカメを置き忘れてしまって慌ててしまい、JRの職員さんに連絡しました。
ともあれ、カメラが見つかるかどうか...???
などと心配しながら西条の街並みを歩き、スマホのカメラで写真を撮りました。
しかし、カメラは無事に見つかって事なきを得ました。
よかった...。
日本、何だかんだで落とし物・忘れ物がちゃんと手許に戻る国です。
これだけは誇りに思って良いでしょう。
...というわけで、3回に亘り「文学フリマ広島」での旅行記をお届けしました。
コンパクトデジカメで写真を撮れなかった西条の探訪記はInstagramに譲るとしまして、次回のブログ更新は北九州市小倉北区馬島に渡航しました記事をお届けする予定です。
皆さん、最後まで見てつかぁさいまして、ありがとの!
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