皆さん、お久しぶりです。

 

2022/05/29(日)に「第三十四回 文学フリマ東京」が開催されますので、今回はその参加告知の記事を執筆します。

私が前回の「文学フリマ東京」に赴いたのは、2017/05/07ですので、実に5年ぶりの参加となります。

その間、本格製本の同人小説の刊行(そのためのイラスト執筆依頼や製本業者さんとの交渉事も)・TwitterやFacebookの開始・web媒体(pixiv文芸・エブリスタ)での小説執筆開始・折り畳み自転車購入・沖縄旅行に韓国旅行に台湾旅行・念願であった旅行記の商業出版...と、様々なことにチャレンジしてきました。

しかし、例の疫病の大流行によって海外どころか県を跨ぐ移動すら憚られるようになり、最近のことですが、折角振り込まれた2カ月分の精神障碍者年金(およそ ¥280,000)があっという間に消えてしまうとは自分も及びもつかなかったことです。

 

今回の「文学フリマ東京」ですが、やはり人出の多くなるゴールデンウィークを避けての開催の運びとなった模様です。

そのために通常の開催とは異なり、イベントに向けて有給休暇を申請された参加者さんも多々おられたでしょう。

もっとも、私の通所する作業所はゴールデンウィークも無関係で働く場所ですので、どのみち有給休暇を申請しなければならなかったのですが...。

 

というわけで、毎回恒例ですが「文学フリマ東京」にて頒布する書籍一覧を掲載します↓

 

・『簡易バッテリーカーと永訣の朝』(¥300)

・『ミズガルズ・オンライン』(¥300)

・『大東亞共産主義者同盟首魁「イ」』(¥300)

・『イヌ・ネズミ・ウマ』(¥500)

・『ヲタの女神たち』(¥1,000)

・『ノートの中のハーラ』(¥2,000)

・『文明崩壊後の世界の短編二篇・学園コメディ・人間と「機械」の物語』(¥500)

・『辮子的小瑞与短髪的愛丁』(¥400)

・『地に平和あれ! ~近未来極左中二病ディストピアSFギャグ~』(¥400)

・『ガイドブックに載らない町 福岡編』(¥1,000)

 

ところで、毎回「文学フリマ」への参加の度に楽しみにしている旅行ですが、今回は以下の場所を観て回ろうかと考えております↓

 

・新橋(私の宿泊先のホテル周辺)

・高尾山ケーブルカー

・八王子市界隈

・長瀞

 

日程は、05/27に到着後、新橋散策・05/28に高尾山+八王子写真撮影・05/29にイベント・05/30に長瀞観光・05/31に帰路に就く、という予定。

この間に雨天の日があれば、ホテルに缶詰になって小説執筆に明け暮れます。

旅先の食、どうしようか...?

おカネの持ち合わせもそれほどありませんし、23区の略奪者共(=区民)の経営する意識高そうな飲食店(=田舎からの農産物略奪品を提供する店)を儲けさせるのも癪ですので、ホテルでの食事は朝食はベーカリーのパン・昼食夕食はマクドナルドのハンバーガーかテイクアウトのチェーン店の牛丼かコンビニ弁当で済ませます。

ちょっとした贅沢な食でしたら、高尾山・八王子と長瀞のみでじっくり味わおう、と。

 

あと、最近では齢の所為か、イベント情報を一字一句わざわざコチラに打ち込むのも面倒ですので、必要な関連情報をTwitterの貼り付けでお知らせします↓
 

 

...というわけで、皆様のご来場をお待ち申し上げます!

ご縁がございましたら、2022/05/29の「文学フリマ東京」にてお会いしましょう!

 

(罵詈雑言・個人攻撃・誹謗中傷大歓迎!)