参加者からよせられたQ&Aを載せることにしました。
が、これに関しては無理に覚えなくて大丈夫です!
あくまでも、『こういうのがきたよ~』ってだけを紹介するコーナーなので、興味ある人や、暇つぶし程度に、楽しみながら見て頂けると嬉しいです。

 

≪種族関係≫
Q:他種族間で産まれた『混血児』は存在しますか?

A:存在します。

Q:そのような存在は、種族的にどのように扱われますか?

A:妖怪などは場所によっては差別を受けるかもしれません。それ以外は両親や環境によります。

Q:ドワーフは黒鉄以外にも住んでいますか?

A:います。それこそ灯衛組にもいると思いますし、湊浜などで商売しているドワーフもいます。

 

Q:エルフについて質問です。名前(苗字?)は花で無くとも植物であればOKでしょうか? 

A:OKです。

Q:『エルフ』、『ドワーフ』、『稀人』彼らはヴァルクノルド帝国や昴臥が蒸気革命をもたらせた前から土着で存在している種族たちですか?

A:エルフはドワーフは元々、灯ノ本にはいなくて、ヴァルクノルド帝国からきたものです(外来種みたいなものです) 稀人は異世界からきたものなので、灯ノ本にはいません。


Q:外来種は、ヴァルクノルドとの停戦後くらいから上陸し始めたって感じでしょうか?

A:停戦後にたくさん上陸しましたが、その前からヴァルク人たちや異国の人たちが個人(または会社として)、灯ノ本の民たちと交流はありました。

Q:各種族の寿命を教えてください。

A:人間は現実世界と一緒。エルフ1000年程度、ドワーフ300年程度、妖怪は様々。


【妖怪】
Q:芦狩にいる妖怪が外の情報って知れてますか? それとも芦狩以外の情報は知れないという感じでしょうか…?

A:芦狩内に『妖怪瓦版』というのがあり、外の情報を売って生活している妖怪がいます。


Q:許可証取得に際して、条件や決まり事、禁止事項等ありますか?

A:住居、能力などの記載。人の世界での法律の試験(一般常識と暴力行為を行なった場合の処罰)の一定の点数を取ること。あと後見人は必要(何かあった際は、その人が処罰される)


Q:妖怪が人間を傷付けたりした場合、相応の処分となるかと思いますが、どのように対処しますか?また、それが正当防衛や他の人間を守る為だった時は、罪や対処が軽くなったりしますか?

A:基本的には人間と同じように処罰されますが(許可証を持った妖怪のみ)、人間よりは多少重くなります。武器を持った人間や武道の有段者が暴行を行った感じです。
結果、強制送還や許可証剥奪はもちろんあります。無罪なるかどうかは事件の状況によります。


Q:妖怪が職に就けるのは稀人裁定所(廻修組)が主たるものでしょうか?

A↓
灯衛組「強ければいいが、隊内で差別されることはあるよ」

止リ木「どうしてもっていうなら……雇ってあげよう」

稀人廻修組「こいよ! 現場は半数以上が妖怪だから気にすんな! 戦力としてしかみてねーけど。裁定所は人間の場所だからやめてね」

凪神陰陽寮「できる限りやめてください(とは言いつつも妖怪の力に頼らねばならん時もある)」

震旺院「くんな」

政府や重要なポスト「くんな。無理」



Q:妖怪の後見人は設定を作るべきものですか? 後見人の種族や性別等、指定はあるものですか?

A:人間であれば、いい加減な身分の者(職業や所在もわからないような人)や運営の管理が難しそうな者や公式設定に影響を与えてしまいそうなとんでもない身分の者(将軍など)でなければ、そこまで詳しく書かなくて大丈夫です。

Q:元々芦狩以外の人里に置かれていた物が年月が経ち、妖怪化した場合って国の方に報告とか何か特殊な手続きなどはあるものなんでしょうか? 

A:必要ありません。見つけ次第、凪神陰陽寮が祓ってしまうので……というのは冗談のような本当の話で……。
陰陽師や武士などに見つかる前に、妖怪化したら、己の足で芦狩に向かうか、後見人などを探し許可証を発行してもらえれば問題ないかと。

Q:普通に考えて、人間より妖怪の方が寿命長い場合が多いですよね?そうなると、寿命や不慮の事故等で後見人が亡くなった時

①また次の後見人を探さなくてはならない
②次の後見人が見つかるまで許可証没収
③その間の住居や仕事は保証されない
等の事が考えられますか?


A:そういうことになります。が、『長らく働いているなどで信用を得ている。もしくは灯ノ本に貢献している妖怪は、後見人が死去した時は、特例として後見人なしで許可証を持つことを許される』ということも特例としてあります。特例として。

Q:人間側には妖怪を悪用する為に後見人になる者も現れますかね?

A:バリバリいます。無法者なんかまさにそうです。

Q:1人で複数の妖怪の後見人となる事もありますか?

A:特例としてありですが、かなり危険人物として見られますし、1キャラでたくさんの妖怪を抱えているとか、パワーバランス的にやめてほしいので、基本は1人、1妖怪にしてほしいです。

Q:人間側として、後見人になるメリットが守ってもらえる程度しか無さそうなんですが、例えば妖怪が稼いだ給与の数%が後見人に入るとか……(でも差別意識高いと給料安そう……)

A:人里に暮らす妖怪たちをただの『奴隷や労働力』と考える人もいるかもしれません。
そういう人もいますが、私は妖怪と人間も友人や家族になったり、妖怪に恋をしてしまい、一緒になりたい……と思い、必死に後見人になろうとする人間(損得などを考えない人たち)がいても良いと思っています。
金目当ての保証人ってのは歴史上はありますが、蒸気異聞録はリアルより、ファンタジーリアリティを大事にしているのです。なので現実方向だけじゃない考え方の方が、蒸気異聞録は多いです。

Q:妖怪はどこの街が就職しやすいとかありますか?

 

A:刻守での就職はほぼNG。水府は、基本就職は難しいですが、超有能か、書物や記録関係の付喪神系は重宝されます。

Q:芦狩出身以外の妖怪はいるんでしょうか?
 

A:構いませんが、作成する前にご相談ください。

 

Q:芦狩の1度外に出た妖怪は、そう簡単に芦狩へは戻らない(戻れない)んですかね。 許可証持っていても、ですか?

A:その場合は、黙っては戻るのではなく、芦狩付近にいる凪神陰陽寮の陰陽師や震旺僧兵館の僧兵に帰国の許可を取ってください。
また、芦狩から、外の世界に戻る時は、芦狩の物をもっていかないでください。検閲に引っかかります。
(芦狩全体に結界、出入りする場合は陰陽師や僧兵がいる関所を通る、というイメージ)

 

 

【稀人関係】
Q:稀人がこの世界に落ちてくる現象について、この世界ではどの程度解明されていますか?

A:稀人の落ちてくる現象は、ほぼ天気予報レベルでの確率で解明されています。陰陽師によっては予測も外れる場合もあります。

Q:稀人が持ち込んだアイテムはこの世界でも正常に機能しますか?

A:通信機などの電子機器は基本的に機能しません。魔法道具に関しては、どういう能力があるかによってではありますが、あまりにも便利すぎる(世界の在り方や技術レベルを変えてしまう)ものは機能しない方向で考えてもらえると助かります。

 

 

Q:灯ノ本に生息している妖そっくりの稀人が落ちてきた場合、稀人裁定所では妖か稀人か判別がつくのでしょうか?

A:芦狩の奥深くに落ちてきた場合は、よっぽどの災害クラスでなければ、基本的には裁定所もスルーします(妖怪のエサになると思うので)
芦狩以外の、人が住む場所に落ちてきた場合は、妖怪には労働許可証の確認をします。場合によっては冤罪で妖怪がしょっぴかれることもあり、トラブルになっています。


Q:妖怪の許可証等は何年前に出来たものなんでしょうか?

A:昔から似たようなものはあり、正式に今のような許可証となったのは100年前です。

『昔から似たようなものがあり』というのは、あえてこういう設定にしています。何故かと言うと、『自キャラの妖怪が年齢500歳で、許可証を受けとったのが200年前』
となってしまうと、設定矛盾が生じます。
なので、妖怪許可証みたいな物は昔からありました。正式にいつからできたかは不明ということにします。


≪組織関係≫
Q:各通報機関や対処する組織などを教えてください。

【各専門機関】(現状の設定のみ)
まず詳細はわからないが、なにか起きたら、灯衛組に言ってください。↓詳細がわかる場合はこちら。

人(鎖攘志士や無法者)が暴れている→灯衛組に通報。

妖怪が暴れている、妖怪がらみの事件→凪神陰陽寮に通報。

稀人が暴れている、飛来、稀人関係の事件→稀人裁定所。

各機関でも人や妖怪などに対応できる者はいますが、餅は餅屋よろしく、その後のアフターケアや対処などは各専門機関の方がうまく対応できます。

 

Q:所属が変わる場合はキャラクタシートの再投稿した方が良いですか?

A:可能であればお願いします。面倒であれば追記などで書いていただければ、運営がその所属に振り分けます。

【太刀風一族】

Q:太刀風一族は、本名に『風』に関係する漢字を入れたほうが良いですか? また、諜報活動中は偽名を使っても良いですか?

A:『風』という文字は多い傾向にあるだけで強制ではありません。偽名は使って大丈夫です。


【凪神陰陽寮】

Q:稀人の落下予測をしてる陰陽師って人間のみですか?(和装の姫っぽいエルフをやりたい)

A:大半は人間ですが、特別枠で人外の者も多少はいます。

【灯衛組】
Q:灯衛組に隠密や暗部を担う部隊はありますか?


A:隠密機動は太刀風一族の専売特許なので、灯衛組には隠密や暗部などの部隊はありませんが、索敵や諜報、場合によっては暗殺など(もしくはどれか)の裏の仕事をする『隠密方』という役職が各隊にいます(〇〇番隊隠密方 みたいな役職です)

Q:太刀風一族のものが身分を隠し(一部の隊長格は知っているが極秘)灯衛組に所属する事は可能でしょうか?


①灯衛組の協力要請ではなく、単純に掛け持ちという形ならOKです。
ただし、その際は、灯衛組内では、特に秘密ではない公の情報として扱ってもらうことになります。
(一部の者だけ知っている設定だと、今後そのようなキャラが増えてきた場合、運営側の管理が難しいため)
※ただ灯衛組からは、「灯衛組を優先しろ、あと常に監視するわ」と言われ、太刀風一族からは「灯衛組の情報を入手せよ」と言われます。
あと、ストーリー的な話だと、隠密方からは「副長は太刀風と手を結びやがった」と嫉妬する者も現れるかもしれません(逆に隠密方からは尊敬する者も現れるかも)

②もしくは、隊士、隊長含め、全員知らない状態(バレたら切腹)であればOKです。


【止リ木】
Q:渡鴉のエルフってできますか?

A:全然オッケーです。

 

【稀人裁定所】
Q:元々灯ノ本の住人何かに巻き込まれて別世界へ転移されて、そこで育ってその内、稀人として灯ノ本へ戻ってくるというややこい子もOKでしょうか?

A:全然オッケーです。

Q:強い妖怪であれば4人体制でなくても大丈夫でしょうか?


A:決まりとしてフォーマンセルです。これは実力ではなく、単独だと勝手に裁定所の妖怪が暴れた場合、残り3人でそれを止めたりするという意味で。
戦力としては、妖怪の力は認められていますが、人格としては信用されていません。また、過去どんなに強くても過去単独行動で殺された者たちがたくさんいるのもあります。



≪無法者関係≫
Q:クラン・エルフェイムについて教えてください。

A:
クラン・エルフェイムは悪ではあるのですが、彼等なりに美学を重んじ、仲間意識が強く、敵と見なした相手には冷酷だが、身内に関してはわりと情はあり、それゆえのクラン(氏族)という名に誇りを持ち、結束力があります。地元民(もしくは特定の人種などで)で構成された組織みたいな感じです。組織規模もそこまでは大きくないです。


Q:闇取引として人身売買や小物妖怪の売買を、過去に灯ノ本と他国でやり取りがあった(場合によっては今も行われている?)という設定はアリですか?

A:闇取引は無法者達が今でも行っています。


≪ヴァルクノルド関係≫
Q:ヴァルクノルドの団体や組織はありますか?

無法者に【クランエルフェイム】が、騎士団としては【グラズヘイム】がいますが、どちらも縛りがあります。ヴァルクノルドのキャラを作る場合、大使、商人、技術者、無法者、流れ者、観光客(金持ち)、こんなところでしょうか。


Q:ヴァルクノルドや昂臥はやはり言語が違うのでしょうか?

違いますが表記はあくまで現代日本語です(複数言語でコミュニュケーション遊びは難しいため)。
造語などを作る予定もないので、灯ノ本の言葉で喋っている程度の認識をもって貰えればと思います。



≪軍事関係≫

Q:帝国がきて海戦があったなら、灯ノ本にも海軍があるのですか? それとも水軍的な感じなんでしょうか?

A:海戦時前は水軍が主流でしたが、停戦後の蒸気技術により國府(月詠)海軍ができました。ただ地方によって、水軍と呼んでいるところもあります。

≪地方や地理関係≫

Q:地方毎に方言や訛はありますか?(京言葉や大阪弁、江戸言葉、解読が難しいうちなーぐち、津軽弁など)

A:ないです(実際にはあるのでしょうが、他の参加者が理解できない場合があるのでなしとしています)

Q:各都市の治安は安定していますか? 都市毎に治安が悪いエリアなどはありますか?

A:都市ごとに治安が悪いエリアはあります。特に無法者の勢力が強い場所は治安が悪くなりがちです。

Q:また、各都市の中心地(栄えているエリア)はどのあたりですか?

A:現実世界と似たような感じです。

Q:凪神八幡宮の参道に仲見世通り等はありますか?

A:あります。


≪服装関係≫
Q:スーツは着ても大丈夫ですか?

A:大丈夫です。



≪道具や武器関係≫
Q:治安維持などを目的とした役職でない一般人も刀や銃などの武器を所持することは可能ですか?

A:大丈夫ですが、明らかな暴力行為をする場合や、抜き身で持っている場合は逮捕されます。

Q:商人も売り物としてではなく、護身用として所持していますか? その場合、許可証や『刀は刃渡り何寸まで』とか、『銃は一人何丁まで』などの制限はありますか?

A:特に規定はないですが、ガトリングガンや明らかな戦闘行為をしそうな状態(槍をもっていたり、甲冑を着て街中を歩いていたり)は捕まります

Q:刀に銘や号は付けて良いですか?『〇〇切り』『〇〇丸』等。

A:大丈夫です。

Q:刀鍛冶の銘で流通する刀などあっても良いですか? ドワーフなら『巌窟住ドグ○年』等

A:一応ご相談いただけると助かります。魔法の武器なども別途ご相談ください。

Q:お薬はどの程度発達していますか? 薬草をゴリゴリ調合から抗生物質などの現代的なものまであるのでしょうか? 輸血や点滴、手術などができますか?

A:輸血、点滴、手術できます。



≪政治関係≫
Q:灯ノ本を治めている國府の政治体制はどうなっていますか?

A:専制君主制です。

Q:明治維新後の新政府的な組織でしょうか?

A:どっちかというと幕府があるころの幕末です。

Q:権威と権力は分離した状態でしょうか?

A:権威(帝)権力(國府)と言った感じです。実質、政治を行っているのは國府です。

Q:蒸気異聞録では公家(貴族、華族)や、武家(大名)などは存在しますか?

A:幕末をモデルにしているので、公家はいます。武家もいます。

Q:政治家などはいますか? 

A:いません。武家と公家がしきっています。

Q:政治家を輩出する家柄に特徴はありますか?

A:生まれが全てですが、能力次第では上に行けるかもしれません。

Q:一般的な家庭から政治家になる人もいますか?

A:政治家はいませんが、時と場合によっては一般市民がなる、可能性もあるかもしれません。

Q:國府での政治において、主導的立場の人物、派閥などはありますか?

A:将軍である上条家が武家の頂点です。


Q:将軍家は現在何代目ですか?

A:15代です。

Q:現在の将軍の名前は決まっていますか?

A:上条定平(かみじょう さだひら)です。

Q:お世継ぎはいますか?

A:今のところ上条定継(かみじょう さだつぐ)です。

Q:また、お世継ぎの候補は、どのように選ばれますか?

A:基本的には将軍家から血縁者です。

Q:将軍の長男、もしくは御三家のような所縁のある家柄から選ばれたりしますか?

A:基本的にはそうです。

Q:大奥のような所はありますか?

A:あります。

Q:公家と武家はそれぞれお互いにどう思っていますか?

A:諸外国の対応や、そもそもの大元が違う故に、お互いギスギスしております。



≪蒸気技術≫

Q:蒸気文化は諸外国と接触する前から灯ノ本に存在する技術ですか? 

A:それまでは灯ノ本独自の蒸気技術がありましたが、諸外国の技術も取り入れて、技術飛躍がおきました。

Q:それはまた古くからあるものですか?

A:およそ39年前にありました。

Q:蒸気機関の燃料は石炭だけでしょうか? 何か特別な燃料や技術はありますか? また、石炭の採掘は灯ノ本で行われていますか?

A:概ね石炭で、採掘は灯ノ本で行われています。

Q:灯ノ本での長距離移動はやはり蒸気機関車だと思うのですが、路線はどこまでのびているのでしょうか?

A:月詠から天照まで伸びています。

Q:蒸気船などもあるのでしょうか?

A:あります。

Q:蒸気機関で動く自動車やバイクがあってもいいでしょうか?

A:ありますが、新技術なのでかなり高価です。蒸気機関車ならともかく、内燃機関の小型化は難しいのです。

Q:蒸気機関で動くバスはありますか?

A:バスも一応ありますが、現代みたいにどこにでもあるわけではなく、一部の場所でなおかつ2時間に1~2本ぐらいの運行状況です。

Q:蒸気機関の発達した世界で、魔法道具のようなものは存在しても大丈夫ですか?
例えば、銃弾に『呪術式』が組み込まれ、着弾すると術が発動する等。


A:希少価値は高いですが存在します。ただし、小型核弾頭とかそういうのはなしです。ただ、銃弾に術式が組み込まれているとかはあっていいと思います。材料は希少価値の高いものになりますし、簡単に作れるものではありません。あくまで魔法技術ではなく蒸気技術を選んだ世界観なのでそこはご理解ください。




≪不思議な力関係≫

Q:灯ノ本には魔力や妖力、法力、霊力といった様々な術式がありますがこれらは根源がほぼ同一とのことですがこれらの術式を勉強する施設はあるのでしょうか?
また存在するとしたら各々の宗派や組織で学院のようなものがあるのでしょうか? それともホグワーツのように魔力全般を学べるような学院があるのでしょうか?


A:総合的な学院は存在せず、各々の施設で学びます。この世界の不思議な力は、門外不出の技術です(昔の剣術や格闘技のようなものです)

放力は凪神陰陽寮にて習えます。

法力、震旺僧兵館にて習えます。

霊力は昂臥の機関で学びます。

魔力のヴァルクノルドの機関で学びます。

妖力は独自の身体能力などに付随するものなので、そういう教育機関はありません。

Q:神はいますか?

A:神は伝承的に存在するところに留めています。「もしかしたらいるかも」くらいの認識で大丈夫です。
能力の高い陰陽師は見れるではなく、感じることは出来ると思います。



≪その他≫

Q:何か財閥の様な組織(でいいのかな?)などはありますか? 例えば蒸気機関の発展させる様な技術会社や、資源を豊富に持っている富豪の集まりのようなものです

A:灯ノ本には三大財閥があり、桐生、月島、神楽坂のことを指します。大規模な炭鉱主であり、蒸気技術の躍進により大きくなった桐生。灯ノ本の國府の公金為替に手を広げ、豪商の神楽坂財閥。工業を主として造船や蒸気機関車により発展した月島。それぞれが灯ノ本の蒸気技術の発展とその市場を自らの物としようと互いに互いを牽制しつつも、それが結果的に灯ノ本のさらなる発展の大きな役割を担っている。 

Q:灯ノ本マンのイメージカラーは何色ですか?

A:朱色っぽい。灯火のような温かな赤。篝火、焔、みたいな感じです。

 

Q:一人何キャラまで作成可能ですか…?

・自キャラを混同せずに把握できること。

・キャラ①だけが知ってる極秘情報を、接点もなにもないキャラ②が当然のように詳細まで知っている。


現状はこれを守って頂ければ10人程度であれば大丈夫です。それ以上増える場合は別途ご相談ください。

※ただ人数に関しては、NPCを増やす目的のために、運営や運営が頼んだ人に関しては、この限りではないです。