先日の
対等コミュニケーションの
特大パッカンについて↓
去年の初夏あたりから、
「自分を生きる」ということに
焦点がいくようになって。
そのためには、
自分と繋がって
本音で生きることが
とぉーーーーーーっても重要なんだ
ってことがわかってから
本音や気持ちを感じる
練習をしていた。
相手がいることなら
相手に伝えたり。
それが、対大人だけじゃなくて
レッスンの中で、
生徒さんとも
そうやってコミュニケーションを
とるようにしてった。
私は、怒りを感じやすいタイプだから、
(↑子宮推命でも出てる)
怒りの中に覆われた
本当の気持ち(本音)
を見つけることに
少し練習が必要だったけど
それができるようになって来た時に
わかったのよ!
本音は人を傷つけない。
ってことが。
去年、発表会の準備をしていた時のこと。
少し弾きごたえのある曲を
時間をかけてやるから
曲決めの時は、
みんなやる気も満ちてて
希望いっぱい。
しかもすごく楽しそう♡
曲は、
レベルなどを考えながら、
難しい所の練習方法を説明しながら、
楽譜を見ながら、
本人と話し合って決める。
自分が弾きたくて
選んだ曲。
ちょっとくらい難しくても、
好きな曲なら
いつもは腰の重たい練習も
やりがになると
私は思ってる。
そんな中、とある生徒さん。
はじめのモチベーションはどこへやら?
てな感じで、
少ししたら
練習もあまりせず、
曲も進まない…
いつものこの子らしさがない。
その時に、いつものごとく
怒りも湧いてはきてたんだけど(笑)
それが「悲しさ」から来ているものだってのが
自分でわかった。
だからその子に
本音をそっと伝えてみた。
「◯◯ちゃんが
この曲やりたい!って言ってくれたし、
できると思ったから、
先生もそれを応援したいと思ったんよ。
この曲が弾けるように
先生なりに
一生懸命伝えようと思った。
でも、それが先生だけの
空回りだったように感じて
すごく悲しいし、悔しい…」
って。
そしたら、彼女は
目から大粒の涙をポロポロこぼした。
そこからピアノに向かう姿勢は
明らかに変わった。
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