タイトルでピン!ときた方。


ブルーピリオド(マンガ)が映画化される話に因んで。


マンガを小さい頃買ってもらえなかった反動なのか、大人になってから読みまくってます。

自宅に置ける限度があるので、購入する場合はめちゃくちゃ悩みます。


さて、東大合格と芸大(東京芸術大学)合格どっちが難しいかって?



マンガにも出てきますが、芸大じゃないですか?


東大は共通テストの足切り有りとはいえ、英語国語数学理科社会だけですし、テストで明確な点数が出る。

(その学力に達するまでが大変なんですけど。)


芸大は同じく共通テスト有り(英語国語+一教科)➕実技試験。

この実技試験がねー。

人によって芸術って評価が一律では無いから。

特に絵画とか美術の世界はわからない。

偏差値では測れない。

同じ芸術でも音楽になると、演奏の音やリズムが正確なのかという明確な判断点が多少はある、、、と思っている。

そして、上手いだけでは合格出来ない。

ピアノ科目指していた知り合いは、1日8時間は練習してたとか、1日休むと戻すのに3日かかるとか色々言ってたなぁ。

それ➕共通テストの試験科目勉強でしょ?

東大はどんなに遠い偏差値でも目指すところが明確だけれど、芸大は、、、というところ。

明らかに芸大受験の方がハードです。


主人公の矢口 八虎君がどうなるかはネタバレになるので話すのやめときます。

興味のある方はブルーピリオド読んでみてください。