マイナー面ばかり書いてしまったので、良いところも。
、、、
あれっ???
無い?
そんなことは!?
まず、高校受験が無い。
(そのメリットデメリットは色々あるけど。)
前期生卒業式、後期生入学式といった大々的なイベントは無いので、親の負担減。
(一応式はあるけど)
制服は前期生、後期生一緒なので、成長や消耗が無ければ買い替えが無い。
面談、前期生は基本年イチ。
(公立中は年2〜3回)
2とか3クラスしかない小規模中学校とは比較にならないけれど、一応少人数教育な事。
(一学年300人超いる学校もあるので。)
後期生になっても、人数減る事はあっても増える事が無いので少人数教育のまま。
(県内進学校定員、一校あたり270人でしたかな?)
大きな違いは、クラスを半分に分けて15人位で授業をする事が多い。
後期生まで男女共学なこと❤️
(群馬県の進学校は男女別。)
男女ほぼ同じ合格者数を出すので、性別の偏りが無い。
一応選抜されているので、前期生から一定の学力はある。
(下の子の公立中学校入学説明会、掛け算九九はしっかり憶えて来てくださいでしたから
但し、一定の学力=出来るでは無いのでご注意。
適性検査は学力試験では無いので、ある程度対策すると合格出来るんです。)
前期生から高度な問題に触れられる。
FEWC学習で調べる力がつく。
前期生から百人一首大会がある。
(群馬といったら上毛カルタ。)
帰宅部でも許される。
持久走大会が無い!、、、と言いたかったのですが、下の子の公立中も持久走大会廃止になったので比較にならないなぁ。
(これ聞いて、えー!それなら受検しなかったーと怒ってました)
先輩も、同級生も同じ小学校からの進学者がめちゃくちゃ少ないので、入学時に小学校からの人間関係がリセットされる事?
6年間同じ学校で過ごすので変化が少ない。
仲良くなるってとこかな?
あ!そうだ!
通学距離が長いので、運動部入らなくても体力つきます。
自転車で1時間位なら自転車通学してます。
(公立中と違い電動自転車OK。
この場合本気で運動になるかはビミョー。)
➕運動部入っている子は体力お化け。
運動部入らなくても既に通学部