【第六回/第七回】情報リテラシー論 | 情報リテラシー論 講義レポート用ブログ

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今回も複数の講義レポートをまとめて投稿させていただきます。

 

 

第六回の講義冒頭動画は

東京都の江戸川区で書店を営む、清水克衛さんのお話でした。

お店に来た方の悩みを聞き、その根本を解決できるような本を紹介しており、

本のソムリエと呼ばれているそうです。

このような情報を集めて人に発信する技術は、第六回の講義の鍵となります。

 

 

第七回の講義冒頭動画は

↓こちら↓

Pepperくんの凄さが分かる動画ですね!

吉本の芸人さんに協力してもらいプログラミングしたそうです。

一家に一台ロボットがいる時代はそう遠くはないかもしれません。

 

 

 

 

 

【第六回】

主なテーマは、

キュレーションの必要性でした。

 

キュレーションとは、情報を取捨選択してまとめることです。

 

まとめ、と聞いて私が最初に頭に浮かんだのは「NAVERまとめ」や「2chまとめ」等のまとめサイトです。

 

ですが、これら以外にも様々なキュレーションがあります。

 

 

また、私が一番衝撃を受けたのはテレビもキュレーションを行っているということです。

お金を出してくれている企業の報道をするというキュレーション。

言われてみれば、ネットで話題になっていてもテレビでは全く報道されないニュースがありますね。

 

 

第六回の講義を通しての感想

先生の

情報が増えたからこそ

それを絞ることに価値がある。

という言葉が印象に残りました。

情報をまとめたものを更に自ら取捨選択して吸収する必要があると感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

【第七回】

主なテーマは、

多様な連絡手段のインフラ化でした。

 

 

 

さて、サービスが多いということは連絡を取りやすいことにつながります。

自然災害等が起きた時、多いに役立ちます。

先生が例に挙げたのは、Twitterを家族の掲示板として利用する方法。

家族で非公開設定の共通アカウントを作成することによってTwitterを家族限定の掲示板に早変わりさせられます。

もしもの時に備え、家族との連絡手段を普段から確保、確認するべきです。

 

 

 

第七回の講義を通しての感想

サービスがたくさんあることに対して警戒しなければならないことも多々ありますが、

それをうまく活用してお互いを助け合うこともできるんだな、と感じました。