2/14バレンタインにプチセミナー開催されました
テーマは「大腸癌と言われたけど…」
講師は外科の古田浩之先生をはじめ、病棟の看護師（小島さん）、検査科の松田さんと豪華メンバーでした
一見重いテーマですが、今回は寸劇をベースにしたお話で、とても聞きやすかったです
なんと！大野院長も写真で出演してくださいました！！委員の患者役も迫真の演技でしたね
患者さんが症状を自覚して診察を受けるところから、検査、手術、その後のケアまでの流れも勉強できました
癌かもしれない不安、告知された時の気持ち
は、普段自分が検査しているときは考えていなかったので、違う目線で考えるいい機会だったと思います
その患者さんの気持ちと向き合う看護師さんの受け止め方や、ほかの職種がどの場面で関わるかで感じ方が違うことも聞けてよかったです
手術した後も再発していないか、定期的に検査があったり、人工肛門を作ると日常生活も変わることも具体的に聞けて、とても勉強になりました
途中で、グループを作って患者さんの気持ちになって考えたり、各職種の立場からの考えを話し合ったり、交流もできてとても有意義な時間でした
参加してくれた学生さんとお話しできなかったのが残念ですが、来てくれてありがとう
今回来れなかった学生さんもまた企画を考えているので、ぜひ参加してくださいね こんなことしてほしい！こんな話が聞きたい！！などなどリクエストもどんどんお待ちしています