色んな症状は、
薬のおかげで
徐々に落ち着きつつある。
でも、ブログを暴露された事もあり、
皆と同じ時間、
皆と同じ場所、
皆と一緒に食事をする事は、
飲み会(酔った勢いで誤魔化せる)以外は、
私個人的には、
恐怖の対象でしかない。
退職に当たって、
ブログ記事で傷付けた事を謝罪したけれども、
皆の心にも、
私自身に心にも、
払拭しきれないわだかまりがある。
最初にブログを読んで、
聞こえよがしに
『許せない方が、
あんな受け止め方している方が悪いし、
憐れだ』
と言った人がいたけれども、
その人も、結局は私と同じ穴の狢でしかない。
本人は正義感からの言葉であったとしても、
疚しい正義感。
だから、私に直接、面と向かって発言していない、
聞こえよがしな発言だった。
私と同じように、
一切謝罪の言葉すらないのも、
余計に憐れだ。