夢も希望もない・・・ | 浄玻瑠の鏡  ~どんなに謝っても許してもらえないけど本当にごめんなさい~

浄玻瑠の鏡  ~どんなに謝っても許してもらえないけど本当にごめんなさい~

私が警察に言えなかったせいで被害にあった関係者に謝りたくってこのブログを始めよう

と思いました。私自身PTSDを発症し私自身の心を黙殺されて苦しんでいます。いつの

日かスライバーになって心から笑える日が訪れる事を夢見ています。

親の反対で、

保育科に進んで資格を取ったものの、

就職の時点で、

「反対して、一生私に恨み言を言われ続け憎まれ続ける一生と、

心配でも、私のしたいことをさせてくれて感謝される一生と

どっちが良いの?

お父さんやお母さんの人生じゃない、

心配してくれるのは有り難いけど、

私の人生よ。私に決めさせて!!!」

怒りながら、泣きながら、訴えて、説得して

中学生から進みたいと思った福祉の世界に飛び込んだ。


でも、自分自身は知らなかった

『先天性股関節脱臼』という持病のせいで、

介護の仕事は出来なくなってしまった。

たった1年半程度で、

一生をかけてする仕事と思っていた

夢を捨てなきゃいけなかった。


人をいたわることで、

少しでも自分の罪や穢れを落としたかった。

人に仕事とは言え当たり前の事で

人に感謝してもらうことで、

自分が生きて良いんだと納得させていた。

自分自身が癒されたかったんだと思う。


今にして思えば、

福祉という業種に、依存していたのだと思う。


その時、Dr.に

「今、仕事を辞めないと、30歳以前に車椅子の生活になる

介護の大変さが判っていて、仕事を続けたいと考えるのは

周りの人間に負担や迷惑を掛けることだぞ。

君にはその覚悟があるのか?!」

ときつくおしかりを受けました。


健康だったら、今でも介護現場の仕事をしていたと思う。


唯一、すがれていた、

自分が生き続ける理由がなくなった瞬間だった。