2024年7月10日水曜日
関東は曇ってます。
まぁ暑いです
そして本日は戦闘日です
今日は覚悟をしてやって参りましたよ
前回マーカーが上昇し、それを受けて造影CTを撮影。
その結果の発表ですよ
ドキドキワクワクニコニコ
受付を済ませ採血へ
採血待ちは少なめ…てか少ない
その割にはいつも通りの待ち時間
(今日は少ないね~)
看護師さん「そうですね~、でもケモ室はいつも通りらしいですよ」(マジか…)
採血後、またまたいつも通り約1時間15分程度待って診察へ
主治医氏『体調はどうですか?』(変わりなく)
主『今回のマーカーなんですが…』(ふむ)
主『何と言うか、横ばい。なんなら微減です』(おや!)
主『白血球がやはりやや下がりぎみかな〜』(免疫が弱ってる?)
主『ん〜(過去データを見ながら)、でもそんなに変わらないか〜』(なんだ)
主『それからCTなんですが~』(はいよ)
主『残念ながら…』
遂に来たか!
よくもまぁ8年近く転移も無く過ごせましたよ。マーカーは横ばいだけどおクスリは変更かね。
主『読影のセンセの見立ては…』
引続き原発巣は消失している。カンゾー転移部分も消失しているものと思われる。
またまたいただきました。
マーカー上がってるけど何ら症状は無いしね。
しかしながら主治医氏
『少し気になる箇所が有りますね~』(去年も言ってたモヤモヤですかね)『そうっスね』
主『この画像じゃなんともいえませんが、もしマーカー上昇の原因があるならコレが原因かも』(PETCT撮ってみる?)
『そうですね~、仮に1箇所だけなら放射線とか手術とか』(重粒子は?)『ソレもアリですよ~』
主『でも今日はおクスリの変更根拠が無いのでいつも通りのおクスリですね~』(了解)
主『取り敢えずPETCTは検討しましょう。他に転移してたらおクスリ変更だけど、無ければ手術とかアリかな』(手術は…)
なんかね、去年もセカオピのセンセに言われたけど目に見える大きさになると色々可能性が出てくるのね~
ただハラキリは相当の覚悟が必要ですな
今日の主治医氏の『残念ながら…』はビビったけど、可能性を指していたものと思われる
あらためて難しい病気ですな
主『教科書には無い事例ですからね』(お手間をかけます)
そしてケモ室へ
スゲー空いてる
ベッドガラ空き、選び放題
今日もオキサリプラチン抜き
レボホリナート投与中(今ここ)
さて、今回も暇との闘いを勝抜きましょう〜
ローソンおにぎりで腹を満たしましょう
いただきま〜す
アッ、ワンツーツーは抗がん剤の回数ね
122回目〜