年賀状を出すのが苦痛になってきました | だくちゃんのブログ

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日々の気がかりを退職者の目でつづります。

 年を重ねると、以前には何でもないようなことが、

実行しづらくなってきます。

 

 昨年は、長期の骨折入院や親せきの不幸が重なったりして、

欠礼のハガキも用意できず、結局年賀状を出しませんでした。

年賀状は徐々に減らしてはいたのですが・・・

 

 ごく親しい人で年賀状をいただいた人には、

代わりに電話して直接声を聞きました。

これはこれで、その人の近況が分かってよかったと思っています。

郵便料金が値上げになるといいます。

代わりにスマホやパソコンで済ませる人がますます多くなります。

私もそれに便乗しようかと思います。

 

 骨折でお世話になった病院は、

この1月にレントゲンを撮って主治医の診察を受けて、

3回目の通院で終わりとなりました。

40日も入院してお世話になった病院ともお別れです。

リハビリ室を覗いて、挨拶をしました。

 

 今そこに、美容師のご近所さんが入院しておられると

お孫さんから聞いて、

片岡珠子さんの絵葉書でお見舞い状を書きました。

ここに転居して以来ずーとお世話になった美容師さんです。

「100歳まで現役で仕事をする」と言っておられたのです。

年を重ねられてそれは実現しそうにないのですが、

その気概は見習いたいものです。

 

 4,5軒隣に新しい家が建築中です。

何本もボーリングをしてやっと土台が完成し、

木材が運び込まれています。

耐震化が図られているようですし、「棟上式」も近い。

発注者のお名前が男女2人書いてあるので、若い人かな?

同じ班になられるのでうれしいです。

ひょっとして小さいお子さんがいらっしゃるかも?

 

 もう一つの関心事は、エアコンが何台設置されるかです。

省エネ住宅が増えれば、日本も少しは良くなります。

この問題は、次回に。