”学校に行ってほしい…” | 不登校息子の備忘録

不登校息子の備忘録

不登校2年以上の長男。不登校を脱し大学進学しました!…がコロナで思うように通学出来ず、学校から外出制限もあり病み休学。復学するも単位たりず休学。同級生は4年生なのにやっと2年生に!
次男、不登校2年。通信制高校へ転校し2年生になります!





ほんとに学校に行って欲しい…
心の底から思ってました。 


学校に行かないと将来が心配…
友達と今しかない時間を楽しんで欲しい…

私はそう思ってました。
でも長男は違うんだ!
私と長男は違うんだ!


そう思えるようになるには
たくさんたくさん時間がかかりました。

ごく普通に中学校に通って…
高校に進学して…
就職して…
そのごく普通がどんなすごいことなのか…
その普通から外れてしまってどれだけ泣いた事か。

今も学校に行って欲しい!
と、いう気持ちには変わりありません。
でも去年みたいに泣いてはいません。
もちろん落ち込んだりイライラしたりする事はあるけれど…

本人が学校に気持ちが向くまで待つしない!
と、今は思っています。
そう思えるまでの道のりは決して簡単ではなかったけれど…
そう思えるようになった事ですごく楽になりました。


昨日、昔の職場に顔を出したら…
仕事してた時(長男不登校問題で家庭崩壊寸前)
より、全然表情が明るい!
顔色がいい!
などと言われましたにこ

吹っ切れたからだよね、きっとキラキラ

↑(長男不登校問題で家庭崩壊寸前)頃のブログ