彼らが置かれている状況を思うと、この曲の歌詞が切実に響きます






私にとってFTは、いわゆる推しではありません



2007年、彼らのデビュー曲「恋煩い」が大ヒットした時、毎日のようにMnet Japan でMVが流れていました



そのハンパない歌唱力にストンと落ちて、彼らが誰なのかわからないままアルバム手に入れようと奔走しました



当時はサブスクなどなかったので音源欲しければ何がなんでも円盤💿を手に入れる必要があったんです



CDショップでもまだ彼らを知っている人はいなくてアルバムも置いてなく、ツテを頼って韓国から直接送ってもらった経緯がありました



それほどまでしてアルバム入手したけれど、当時私は別のアーティストを推していて、FTは音楽を楽しむ存在でした



中高生バンドとは思いもせず(ホンギの歌唱力は高校生とは思えなかった)歌声のファンになったわけです



その後もその立ち位置は変わることなく、常に推しと並行して私のそばに音楽を提供してくれる存在です




Five Treasure Island 



5つの宝島



初期メンバーのウォンビン君が抜けた時はショックでしたが、入れ替わるように加入したスンヒョン君は本当に苦労しただろうなと今になって思います


リーダーがあんなことになって、その後スンヒョン君も新しい人生に旅立ち、5人→4人→3人になり、兵役もあってどうなるのかと、、





兵役後、初めて3人のステージを見たのはこれでした










次に出演した時はヒット曲のメドレーを聴かせてくれた






ギターはどうするんだろうかと気になっていましたが、結局新しいメンバー加入とはならないまま現在に至っているんだと思います



いわゆる推しではないのでファンクラブにも加入したことがなく、プリマドンナになったこともありません



なので情報圏外だし、グッズもほとんど購入したことないので手元にあるのはアルバムやコンサートのDVDだけです



ただSpotifyにはFTの曲、ほとんどをダウンロードしていて聴いています



私にとってFTはそういう存在です



ホンギ君は歌を歌うために生まれてきた人だと思います



何故こんなに過酷な歌手人生を送らなきゃならないのか腹立ちますが、その人生経験がますます歌唱力をアップさせると信じて見守りたいです



すぐそばで支えてくれてるジェジン君、ありがとうね

あなたがいちばん大変だよね、本当にありがとう