今年に入ってからもう既に半分が過ぎてしまいました
実は、5年前から応援してきたA.C.E(たぶん最後の推し)をこれからどう見ていこうか、最近迷っているんです
今年2月22日にリリースされたMy Girl でカムバックしてからの彼らの活動を見つつ思い悩んでいたことを自分なりに整理してみようと思います
振り返れば彼らの存在を知ったのは韓ONBOXという番組でした
期間限定のグループUNBを好きになって、そのメンバーのひとりChan(当時はユチャンをこう呼んでいました)が所属するグループA.C.EがMCをしていると知って見たんです
音楽バラエティ番組ですから、ただ面白くてたまには歌ってくれる画面の向こう側の彼らを楽しんで見てました
A.C.Eの歌やパフォーマンスをきちんと見たのは、韓ONBOXが終了した後、2019年5月に彼らがUNDERCOVERでカムバックしてからです
もちろん彼らはアイドルですから普通にアイドル的な活動をしていましたが、当時は特にそれが気になることもなく、前回のUSツアーも行ってらっしゃいって感じで見送っていました
その後コロナ禍で、全てオンラインになり音楽番組もKCONも無観客、ファンのにぎやかな歓声を聴くこともなく彼らの歌をそのまま堪能出来たんですね、これが落とし穴でした
歌やパフォーマンスを周りの雑音無しに見たり聴いたりが当たり前、それが2年近く続いたので、20年近く前に初めて韓国の音楽番組を見た時、観客がバラードでも一緒に歌っちゃうという文化の違い、違和感を今また感じることになってしまった🥺
以前、ここでも書いたことありましたが個人的には彼らをアイドルとして見ていたわけではなく、実力あるのにどうしてこんなに認知されないんだろうかと不思議に思いつつ、その実力を楽しんでいたわけです
兵役期間もあって尚更その感覚が当たり前になっていた私にとって、今年のカムバックは、あぁ彼らは紛れもなくアイドルだったんだと実感💦
ヨントンやサイン会、今回のUSツアーでのチョイスとの関わりは、アイドルとしては当たり前のものですが、斜めから見ると彼らが◯◯◯クラブの◯◯◯で、ファンは大枚はたいてクラブに通い詰める客と同じに見えてしまって、、何処が違うんだろうと🤔
ビジネスですから収益を得るためには必要な活動だと理解はしますけど(納得はしていません)、自分が楽しめないで応援するのは嫌だなと思うことが多くなって、どうしたものかと思案、どう落とし込んで納得するか迷ってます
現場への参戦はこの前のZeppを最後に卒業を決めているので問題無いんですが、日頃の応援をどうするかチョイスでい続けられるのか思案しているところです
Zeppで歌ったWherever You Are
日本のライブなので歌っている最中にほとんどファンの歓声が聞こえてこないのがありがたいです
最後と決めて参戦したライブでこれが聴けたのが最高でした
こちらは消えたVLIVE、チョイスオンリーで行ったライブステージで歌ったこの2曲は大好きなものです、もちろん無観客です
彼らのたくさんのカバー曲でいちばん好きなもの
観客がいないit’s liveも大好きなプログラム
また出演してほしいですがTWICEをカバーしたこれも大好きです
考えたらカバー曲ばかりですね😂
意識が変化したのはビルドアップの影響も大きいです
今も毎日聴いています
あれを見て聴いて、いちばん見たい聴きたいのはこういうものだったと確信して、アイドルとしてのステージのファンのにぎやかな掛け声、ファンが一緒に歌うというのが受け入れにくくなってしまった
なので今回のUSツアーのステージはほとんどスルーしてしまってます
でも、彼らの歌は今でも好きですし聴きたい気持ちはあります
なので、これからはMVや観客の存在感の少ない映像で楽しむしかないのかなと思っています
ドンフンとジェオプさんのコラボはそういう意味でもすごくありがたいです