韓国ドラマも見ていますが、最近熱心に見ている日本のドラマ
まずは「海のはじまり」
こちらが相関図
主人公・月岡 夏(目黒蓮)は大学生の頃交際していた南雲 水季から妊娠したことを告げられ、産む気は無いので中絶するから同意書にサインしてほしいと言われる
迷いながらもサインをした夏、その後水季は別れを告げて大学を中退し姿を消す
月日が経って、ある日水季が亡くなったことを知り葬儀に行った夏は、水季が夏と別れたのちひとりで夏との間に出来た娘・海を出産し育てていたことを知る
今現在お付き合いしている彼女・弥生は海を受け入れて一緒に育てようという気持ちになるが、、
弥生自身も過去に自ら中絶した経験があった
夏の家族も血のつながりは母親だけ、父親は母親の再婚相手、弟は義理の父親の連れ子という関係
家族とは?を考えさせられるドラマです
もうひとつは
「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」
ベンチャー企業家だった父親は急逝
弟はダウン症
母親は大動脈解離で倒れ手術しなければ死にます、しても半身不随になる可能性が高いと言われる
震える手で手術同意書にサインする娘
結局、命は助かったけれど生き地獄のような凄まじいリハビリ生活を送る母親に、サインしてごめんなさいと謝る娘、、
このドラマも家族ってなんだろうかと考えさせられる作品です
あとふたつ見ています
夫がふたつの家庭を持っていることに気付いた妻が復讐していくドラマ
父親の不可解な死に疑問を持った娘が自ら調査して、、
久しぶりに日本のドラマを堪能しています