まずはA.C.Eのパフォーマンスについて
A.C.Eは2018年に日本で初ライブして、その年は日本でライブを何度かやっていましたが、デビュー間もない彼らはオリジナル曲もまだ少なくて現在ほどの力量は無かったと思われますし、当時は私は彼らを知らなくて一度も見ていません
2019年からは来日してもリリイベやペンミしか行わなかったので、そういう意味でも今回が初のコンサートだったと言えるのかもしれません
完璧なパフォーマンス、激しい振り付けにも関わらず披露されるぶれない生歌、魅了されました👏👏👏
もともと上手いチームだと思っていましたが、昨日はそれを上回るステージでした
軍白期を経て、ますます磨き上げられた力量を実感しました
もっともっと知られるべき存在だと思います
で、それ以外の面白かったエピソード😊
昨日は本当に暑かったのでパフォーマンスも汗だくて💦、夜公演スタートの時の衣装がまるで練習室から着替えずにそのまま出てきたようで😂
マンネが言った言葉
「Zeppツアー最後のステージなのにこの衣装、ただ暑いからって、、」
この衣装でした
曲がChangerなので違和感はなかったですけど😊
その後衣装替えしてこの衣装
もちろん汗いっぱいかいて、額から飛び散る汗が客席に飛んで、それを浴びたチョイスが喜んでいたとドンフンが話した時、ジュン君が汗なんてバッチいよって騒いでました😅
UNDERCOVERからSAVAGEのパフォーマンスが続くと全員息も絶え絶えで、話しかけられても返事も出来ず😂
そんな(休憩)時間をマンネ・ユチャンがMCで繋ぎますが「楽しいですか?」とジュン君に問いかけても返事が出来るわけもなく「みなさん、ジュン君は楽しくないそうです」とからかってジュン君が慌てて取り消すという流れが😙
でもそういう状況でもMCするマンネはハァハァすることないから、やっぱり若いんだねって思いました
UNDERCOVERは正直セトリから外したい曲でもあるらしいけれど(それほど酷な振り付け)、70代になって杖をついてもUNDERCOVERのパフォーマンスはやり続けるってビョングァンは宣言してましたよ☺️
そのくらい昨日のライブはインタバルがなく次から次へとパフォーマンスしていました
ドンフンのアバラ禁止はメンバーたちにも浸透していて、ビョンちゃんから「日本に来てからいったい何本の雪印コーヒー牛乳を飲んだのか」と問い詰められ、ユチャンが「まとめて4本飲んでいた」とチクっていました
それ以外に昨日のライブで実はとても気になったことがあります
それはせっかくの通訳さんの言葉がまったく聞こえないことが多かったことです
同時通訳ではないですから、メンバーたちが話してから通訳さんが訳すという当たり前の手順が、韓国語堪能なチョイスたちの一早い反応(大きな歓声)で全部かき消されてしまったこと
もちろんすぐの反応はメンバーたちは嬉しいかもしれませんが、中途半端な理解力のファンとしては細かいニュアンスを通訳さんの言葉で理解したいのに出来ないということが何度も繰り返されて残念でした
Zeppツアーの後はもう少しずつ大きな会場でという話題をメンバーたちもしていて、いずれ武道館、ドーム目指そうと
そんな話題が出ましたよと、昨日東京のライブには参加出来なかった関西のチョイスさんと話したんですが、日本のチョイスが思ったほど増えていないので大きな会場を今のまま望むのは難しいね、なんでこんなに実力あるのに日本では知られる存在なっていないんだろうかという話になって
で、さっきの話に戻りますが、熱心なファンがファン獲得の邪魔をしているのではないかと思いまして、、、
外国のアーティストなので言語の壁はあって当然ですが、それを補うために通訳さんや両国語が堪能なMCをお願いしたりするわけで、その足引っ張っていることに気付いていないと思いました
自分とアーティストだけの世界に没頭しているだけだと思いますが、やはり違うよねって思いました
ライブの最後にユチャンが覆面歌王に出演したという話題が出たようですが、これも通訳さんの言葉が大きな歓声にかき消されてまったく聞こえず、ユチャンがワンコーラス歌ってくれたのが何だったのか、外に出てからネットで流れてきた公式のニュースで知ったわけです
ライブそのものは本当に楽しくて、MCもあまりなく次から次へとパフォーマンスだったので言葉が必要ないくらいだったのがありがたかったです
あと、マスターさんだったのかわかりませんが大きなカメラを真っ黒な布で覆って撮影している方がいました
撮影禁止を何度もアナウンスしていましたが始まってしまえば会場は薄暗くてわからないのかもしれませんね
なので昨日の映像、たくさん上がって来ているようです😂
撮影クルーが昼夜両方いましたので、いつかきちっとした形📀になってほしいと思うほど充実したライブでした