読み続けるのが苦痛なほどの記事です









保護活動されている方がこの記事に言及しています








私は動物好きではありますがペットショップを訪れることはないので、この店(名前にリクがあるのが不愉快ですが)の存在も知りませんでした



あと経たないこの手の事件、ペットの生体販売を禁止する法律があればとつくづく思います



人間の行った不始末で生まれた保護犬、猫等々、たくさんいます



動物と暮らしたい、育ててみたい方はどうぞ保護された子達を選んでください



以前にもここでお話ししましたが、息子の家で引き取った元繁殖犬のフレブルは盲目のまま繁殖を繰り返し、そのブリーダーが倒産、逃亡し息子の家にたどり着きました



最初は一歩も歩けず散歩どころではなかったそうですが、辛抱強く毎日少しずつ歩くことを訓練し、公園で投げた音の鳴るボールを追いかけられるようになり、楽しい犬生を過ごしていましたが、病に倒れ急逝しました



引き取ってたったの3年、何歳だったのかもわかりませんが最後の3年だけでも犬らしく生きられたかなと





その子のいた場所に今は、やはり同じく繁殖犬で8回の出産をさせられたゴールデンがいます





保護センターから息子と嫁さんが引き取りました



劣悪な環境で過ごしていたにも関わらず大人しくて優しい子です



犬同士で喧嘩した時に怪我をしないためと言う理由で、歯が全て削られています


先住犬のフレブル達とも仲良くなり楽しそうに過ごしてます



この子も何歳なのかわかりません



大型犬なので寿命は短いと思いますが残された犬生を精一杯楽しく過ごしてもらいたいし、私も少しだけ協力したいです