
今朝のウォーキング途中で出会った古い家屋
よく見れば屋根は茅葺の上にトタンでカバーしてあります
蜘蛛の巣がたくさんあって人が住んでいるとは思えないですし、すぐ隣に新しい家屋が建てられていて、ただ単に解体されずに残っている建物なんでしょうね
我が家のある街は東京郊外の街に接していて住宅街ではありますが、こうした古いものもたくさんある地域です
結婚と同時に住み始めた街ですが、家を購入しに初めて訪れた時に驚いたことがひとつありました
最寄り駅から購入物件であった現在の自宅まで至るあちこちに、いわゆるお団子屋さん(和菓子屋とは言えないほどに小さな対面式の店)がたくさんあって、なんでだろうかと不思議に思ったんです
それから10数年後、家を建て直すことになり仮住まいを探しに不動産屋さんに行きました
そこで聞いた都市伝説
実はこの辺りにその昔、処刑場があったんです

え〜!何処ですか?





思い起こせば初めてこの地に来た時、駅から近い場所で日当たりも良く芝生が植えられて広い敷地にも関わらず、周りはグルリとバラ線が張られていて立ち入り禁止の場所がありました
どうやらその場所がそうであったとのこと
今はそこには大きなマンションが建築されています
建築時にはお祓いを入念に行なったと聞きました
でも、もしもそれが事実なら私なら購入しないと思うけれど、、、現在はたくさんの人が住んでいらっしゃいます
そして、その話を聞いて連想したのが、当時たくさんあって不思議だったお団子屋さん、もしかしてお供えのためのお団子だったのかなぁと
今では全て無くなったそのお団子屋さん、そしてバス停の名前に別れを連想するものが多い(その辺りの地名ではない)のが、もしかしてと思ったりして妄想が膨らみます
もちろん、なんの確証もない伝説です
単なる個人の妄想です、あしからず🙇♂️🙇♂️🙇♂️