デビューに向けてのメンバーたちの言葉、選ばれたからには頑張ってチャンスをつかんでほしいと心から願います
いわゆる期間限定のサバイバルオーディションではなく、世界デビューを目指すアイドルバンドを生み出すオーディションでしたが、考えてみたらデビューを支えるのはFNC、事務所の意向というものが反映されて当然だろうな、、、なんて今になって思う次第です
第2、第3ラウンドで1位を取ったJACKBOYSはCNプロデュースのチームでした
セミファイナルはそれまでのラウンドとルールが変わって全チームが解体、1位のチームも例外ではありませんでした
ただし、キャスティングの主導権を握っていたのは1位になったプロデューサーのCNだったので、その気があればこのままのチームでセミファイナルに行くことも可能だったはずですが、ヨンファさんはこのメンバーをひとりも選びませんでした(その代わりCNのコンサートで演奏する機会をプレゼントしていましたが)
そしてキャスティングしたのは他のプロデューサーチームからひとり、ふたりと選んだことになりました
第3ラウンドFTチームから
ボーカル・テミン君とギター・ヒョンユル君
第3ラウンドエヌフラチームから
ボーカル・福島君とドラム・ミン君
第3ラウンドKEYTALKチームから
ベース・ギユン君
このセミファイナルへのキャスティングの段階でたぶん事務所の意向が働いていたのかなと思えます
日韓と名打っているので全員が韓国ではダメなわけで、日本人から誰をチョイスするのか、、、
セミフファイナルに向けてのキャスティング
第3ラウンドで残っていた日本人メンバーは
この8人(リタイアした内山君は除いています)の中からひとりだけ選ぶとしたら福島君となったんでしょうね
ギター🎸の大矢君は全プロデューサーから絶賛される技量を持っていたしビジュアルも問題ないと思われましたが、ヒョンユル君をギターに選びたいと言う意向と、やはりボーカルに日本人をキャスティングした方が日韓としての存在感ありますもんね
セミファイナルの結果を見ると、FNCのハン・ソンホ氏は1位のCNチームの航空母艦には95点、2位の感覚ピエロチームのLUCIDには最低点の90点を付けていました
音楽は誰でも自分の嗜好がありますが、日本のプロデューサーの感覚ピエロとKEYTALKは両バンドに高得点を付けています
特に感覚ピエロは、自分のプロデュースしたLUCIDよりも高得点を航空母艦に付けているのは、公正なプロデューサーだったなと今更ながら感心しました
良いものは良いですもんね
そしてCNは自分がプロデュースしたチームだから当然ですが、FNC所属バンドであるFTとエヌフラは、1位と2位との差を1点だけ付けていました
忖度したわけじゃないと思いたいです
これはすべて個人の見解です🙇♂️🙇♂️🙇♂️
選ばれた5人に不満があるわけではないんです
ただ、なんとなく腑に落ちないままなんです