The Idol Band Boy’s Battle 

セミファイナルのミッションはJ-POP



まだ全てのチームが放送されたわけではありませんが、せっかくのJ-POPなので前半放送分の演奏をオリジナルと聴き比べしてみようかなと思い集めてみました


いかにオリジナルの印象を残しつつ自分たちの色を出していくか、アレンジがバンド音楽の真骨頂だと思うので聴き比べてみました



正直言って私程の年齢だとこの中でよく聴いたことがある曲は宇多田ヒカルさんの曲と、米津さんの曲くらいなのでJ-POPとは言え他の曲は初めましての印象です😂
















オリジナルをシティポップにアレンジしたLUCIDのOverdose、


どちらも私的には初めて聴いた曲になります☺️

もしもオリジナルを聴き倒した後にLUCIDのアレンジを聴いたらそのアレンジに驚きと新鮮さを感じたことでしょう


でも実際はアレンジしたものを先に聴いたのでオリジナルを聴いた時に同じ曲だと瞬時にはわかりませんでした😂


それほどアレンジが秀逸だったのかなと思いました

そしてもちろんオリジナルもお気に入りになりました





















なんで今まで聴いたことなかったんだろうかと思ったんですが、基本アニメは見ないのでそうなりますね😅


オリジナルとジャックダニエルのアレンジ、それほど大きくは感じませんでした


マスターからボーカルの力不足を指摘されていましたが、オリジナルと聴き比べると納得しました














こちらから




これは自分でもアルバム持っています

イントロ聴いただけでメロディと宇多田ヒカルさんの歌声が自然に流れてくる曲ですよね


ボーカルふたりのしっとりした歌声

聴かせどころのアレンジ、本当に素敵でした👏👏👏






そして最後はTBSの放送では演奏自体がカットされてしまっていた2軍のTittleが歌った米津玄師さんのピースサイン








SBSの映像でTitleの演奏を初めて聴きました







うーん、、、第一印象はこれは難しい曲を選びすぎたんじゃないかなぁ、米津さんは上手すぎるもん



でも2軍でプロデューサーもいない中、自力で日本語の歌詞を理解して歌うのは本当に大変だったろうと思います



ボーカルのイェジュンさんはプロデューサーたちも認める歌唱力ですけど番組始まった当初はバンドのボーカルというよりもソロのボーカリストという印象が強かったです


でも今回はバンドのボーカルだと感じました



SBSの映像でプロデューサーたちの寸評が上がっていました





ホンギ君のコメント

イェジュンさんが少し難しがっているように見えた

それでも安定感のある舞台を見せてくれた

伝えようとしているメッセージが肯定的に明るく近づいて来た




その他のプロデューサーたちのコメント

J-POPは少しややこしかったね

でも日本語の歌詞の発音が良くて驚いた

楽器で言えばジュンソ君のドラム、壊れるビートなしで一定のテンポ、最高でした

韓国人だけで日本語の歌詞、たくさん苦労しただろう

最初はボーカリストのイメージだったイェジュンさんが今回はバンドボーカルに成長した



等々、苦労して作り上げたTitleをねぎらう言葉がたくさんでした



ちなみにジュンソ君のドラム、私のお気に入りです

プロデュース側にチョイスされていないのが不思議だと思っています



セミファイナルの後半は次の土曜日に放送されます

残りのチームのステージが楽しみです😊