昨日情報番組でやってました






西が昆布だし、東が鰹だしになった経緯




餅の形の理由





肉じゃがの肉は牛か豚か




おにぎりの形にも理由がある





お風呂の入り方にも





トイレットペーパーにも使用理由が





数日前にどこかのチャンネルで上沼さんと高田純次さんの番組(タイトル忘れました)でも同じような話題があって



トイレットペーパーは同じ事言ってました

醤油も西は甘め、東は甘くない

ソースは西はウスターソース等いくつかの種類を使い分ける、東は中濃ソースが多い



♾♾♾♾♾♾♾♾♾♾♾♾♾♾♾



以前ここでもこし餡か粒あんかというあんこの話題で、西は粒あん、東はこし餡が多いという話題を取り上げたことありますが、食文化だけじゃなく湯船の浸かり方まで違いがあるのはおもしろいですね


自分を振り返ると、東京生まれなので全て東の方に当てはまりますが、実父は福岡、実母は京都出身なので本来なら西の風習になったはずなのにと思います


ただ実母の母、つまり私の祖母は「さしすせそ」のさ行が正しく発音出来ないほどの生粋の江戸っ子だったのでおそらく食文化はその祖母のものが主流だったと思います



あんこはこし餡

うどん出汁は鰹だし

餅は四角

おにぎりは三角

でも肉じゃがの肉は何故か牛でした




食文化以外では、お風呂は洗ってから湯船に浸かりますね、家族が多かったので湯船をきれいに使いたいと思ったはず


トイレットペーパーは今はダブルですが以前はシングルでした、家族の人数によるかな🤔



こういう学問も楽しいですね