暑さでヘロヘロになっていた植物たちが息を吹き返し、またきれいに
花をつけています。
上の「においばんまつり」は、ちょっと匂いがきついので、満開のときは
そばに行かないようにしてますが、このくらいの量だとちょうどよく、
通りすがりに、その香りを楽しめます。
咲き始めは濃い青で、しばらくすると水色に変わり、最後は白になって
咲き終わります。
下の「るりまつり」は、ほとんど香りがありません。
夏の暑いさかりに、水色の涼しげな花を咲かせるので好きですが
咲き終わった花がらが、落ちないでへばりつくのが難点です。
手入れをしていると、必ずといっていいほど髪の毛に花がらが
着いてしまいます。困ったやつです。
一昨年よりも昨年、そして昨年よりも今年、だんだん夏の暑さが
厳しいものになり、庭で花を育てるのもためらうほどでした。
植物には太陽は必要不可欠のものですが、あまりの日射で、
気の毒だった今年の夏、たくさん収穫出来たのはゴウヤでした。
さすが南国の野菜、驚くほどたくさん収穫出来て、ご近所に配っても
配っても、余るほどの量が収穫出来ました。
我が家の食卓にも、連日ゴウヤチャンプルーが乗りました。
以前は、ゴウヤと木綿豆腐をメインに作ってましたが、今年は
豆腐の代わりに生揚げをスライスして入れてみました。
これが、なかなか美味しくて、主人は豆腐よりこの方が美味しいと
絶賛しています。でも、ちょっと飽きてきましたけどね。
このまま涼しくなってくれるのかな。。。暑かったもんね・・・

