先週の続き、グァンスのファンソング制作現場です。
Q「順調ですか?」
グァンス「歌が難しいです。自分で作ったのに。
どうしてこう作ったのか・・・」
ヨンフン先生「誰が作った?」
グァンス「あいつ・・」
Q「大変?」
グァンス「大変ではないけれど、歌のレコーディングは
したことがないので、どういうテクニックを使うのかわかりません。
ラップは思い通りに出来ています。歌はいざ歌ってみると
思うようにいきません。でも面白いです。普段はこんなに歌うことが
ないので、友達と遊びに行ったとき以外は公式の場で歌うことが
ないから・・・」
「みんなに逢いたくなったんだ。今からさ、逢いに行くね。
ありがとう、Milky Way」と語るグァンスですが・・・
(心がこもっていないと言われたらしく)
「すごく心を込めているけど?」と。
こういう言葉は、ユナクんが上手なんですって。
ただ、ラップのときの発音の癖がヴォーカルにも出ていると
指摘されています。
ラップの発音は、もともと英語のように発音するところから
きているので、グァンスは日本語も英語みたいにしていると
言われてました。なんかわかる気がします。
ふだん友達とカラオケに行ったときは、ラップはほとんど
やらないというグァンス、歌うことのほうが多いそうです。
レコーディングが終わって、グァンスがすることは80%
出来たと話したとき、ヨンフン先生が「グァンスは80%
終わったけど、僕の仕事は80%残っている」と笑ってました。
今回のファンソング、ステージでもなく放送での公開なので
どうしたらいいか、悩んだそうです。
そこで「MVを自分で創ろうかと考え中」と言います。
グァンス「だから今回日本に行ったとき、全国ツアーで
各都市に行って、日本の素敵な風景とライブ会場で出迎えて
くれる皆さんの写真を撮ったり、いろいろと考えています。
曲を発表するときはMVも一緒に公開します」
Q「24/7でお手伝い出来ることは?」
グァンス「上手く編集してください。僕が良い写真を撮ってくるので
編集だけお願いします。代わりにどの歌詞にどの写真を入れるかは
決めておきますね。僕が自分でカメラを持って撮ってきます」
Q「歌を練習する?」
グァンス「はい、こうして少しでも時間が出来るたびに、
歌を作るときは自分で歌いながらするので、今年は歌を
きちんと習ってみようと思って、先生を探しているところです。
真剣に考えています。ライブのたびに感じていたけど、去年
ゴニルとミュージカルに出演した時に強く感じたので、今回
日本に行って帰ってきたら始めてみようと思います。
僕の性格をご存じだと思いますが、嫌いなことはまったく
手をつけないし見向きもしませんが、僕の好きなことは必ず
したり、手に入れなければならない性格なので、でもやっぱり
ファンの皆さんに、もっといいところを見せたいという気持ちが
大きいので・・・。僕は歌うことが好きで、カラオケに行くと
マイクを放しません。一度はまると周りから止めろと言われる
ほどずっと歌いますが、不思議なことに喉は枯れません。
こう言ったあと、すぐに「すみません」と謝ってました(笑)
曲の公開は、MVが完成してからということでしょうか。
乗りながら、たくさんウンチクを語るのでしょうか(笑)













