Mnetで、昨年12月にスタートした「メイクイーン」
子供時代の子役たちの演技がすごく良いと評判でしたけど
確かに、みんなうまいです。
子供時代を演じる役者さんと、大人になってからの役者さん、
みんな好きなかたばかりなので、見始めたのですが、物語は
韓国ドラマの王道をいくような展開で、そこまでしなくてもという
シーンもありますが、ともかく子役さんたちの演技に見とれています。
チョン・ヘジュ役 …ホンチョルの義理の娘
子供時代:キム・ユジョン
13歳。明るく好奇心旺盛で、貧しい暮らしを恥じず堂々と生きている。
義母ダルスンには粗末に扱われるが、義父ホンチョルに愛されて育つ。
船に興味を持っている。機械を修理したり、開発したりすることを
ホンチョルに教わり得意とする。
成人時代:ハン・ジヘ
28歳。生まれつき明るい性格で好奇心旺盛、そして驚くほど前向きな
性格の持ち主。
人を配慮する温かさと、どんな悪条件にも屈せず自身の意志で勝ち
抜いてきたことで、挫折を知らない。
一緒にいればいるほど人の気分を良くさせる魅力を持っている。
船に乗っていた継父ホンチョルのおかげで、幼い頃から船が好きで、
修理はもちろん機械に触れて開発する技術を学び得意とする。
彼女の夢は、心から愛してくれた父のために、素敵な船を作ること。
カン・サン役 …“海風グループ”デピョンの孫、チャンヒの中学の同級生
幼少時代:パク・ジビン
16歳。自由奔放でマイペース。
一匹狼で、なぜかクラスメイトも彼には逆らえない。
授業には全く興味を示さないが、船のことになると無我夢中になり、
放課後は必ず祖父の元へ足を運ぶ。
成人時代:キム・ジェウォン
31歳。誰もが羨む環境で育ち、何不自由なく暮らしてきた。
興味のあることは一度見ただけで記憶し再現することが出来る。
チャンヒと同じで中学生の頃からヘジュが好きで、15年後、帰国した
彼はヘジュと再会し再びヘジュへの思いを募らせ始める。
そして、次第に彼女の明るい笑顔が堅く閉じた彼の心を少しずつ
溶かしていく。
パク・チャンヒ役 …ヘジュの初恋の相手、 “天地家”の執事
パク・ギチュルの息子
子供時代:パク・ゴンテ
16歳。学校で一番の成績を収め、冷静沈着で大人しい。
父親がドヒョンの家に仕えているため、息子イルムンから嫌がらせを
受けているが日々耐えながら暮らしている。
ある日、ひょんなことからヘジュに出会うことになるが…。
成人時代:ジェヒ
31歳。自己管理が徹底した完璧主義者。冷静かつ論理的で決断力と
推進力に優れた検事。
しかし彼はドヒョンの召使のように「天地グループ」のあらゆる汚い
仕事を引き受ける執事パク・ギチュルの息子だ。
そんな父が彼の弱みであり、恨みであり、成功に執着する原因である。
のちに父の惨たらしい秘密を知り、愛するヘジュをやむを得ず諦め
インファを選びドヒョンの婿となる。
(ほっとコリアより詳細をお借りしました)
この他にも、ヘジュの育ての父親がアン・ネサン氏、
ヘジュを、旦那がよそで作った子だと思い込んでいる
女房役が、クム・ボラさん、ヘジュの実母はヤン・ミギョンさん、
なんだかチャングムさんを思い出します。
ところで、私、この子役さん大好きなんです。
これは「一枝梅」でハン・ヒョジュさんの子供時代を演じたときかな。
「トンイ」でも、ハン・ヒョジュさんの子供時代を演じたんでしたね。
これは、まだ見てないのですが、「太陽を抱く月」
1月20日(日)から、BSプレミアムで放送されますが、
とっても楽しみです。
もうすぐ日本のドラマも、次々スタートします。
ドラマ好きとしては、韓国ドラマも日本のドラマも、できるだけ
たくさんの作品を見たいと思っています。






