今週はソンモ。

朝早かったせいか、眠い目をこすりながらのスタートです。


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「皆さん、おはようございます。爽やかな朝ですね。

超新星、男前ソンモです」の挨拶から始まりました。




そして、お隣にいるイムマネを紹介します。
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丁寧な90度のおじぎをするイムマネ
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ソンモ「男前兄弟と呼ばれています(笑)」
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ありましたね~、こんなこと。
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ソンモ「日本でのスケジュールが終わって休みをもらいました。

男らしいスポーツが好きなのでクレー射撃を体験することにしました。

射撃場まで60kmほどありますが、幸い天気も良く、こんな日に

男2人で車に乗っているなんて寂しいです(笑)」
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PD「ファンと一緒にいると思えば良いじゃないですか」

ソンモ「そう言おうとしたのに」
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ソンモ「今日、この撮影がなければ釣りに行こうと思ってました。

釣りは魚を釣るところを撮影出来なかったら面目が立たないでしょ。

なので、言い訳が出来るように初めて体験するジャンルで、クレー

射撃は話には聞いたことあるけど、やるのは初めてなので、

いいところをお見せしなければならないのに・・・」


PD「今日は予想点数は?」

ソンモ「10発のうち2発当てたら、初めてとしてはたいしたものじゃない?

いや、男だから4発当てますよ!4発!」



話しながら大きなくしゃみをするソンモ。ちょっと風邪気味?

ソンモ「日本にいたときは暖かくて良かったけど、韓国に戻ったら

急に寒くなって、季節の変わり目で風邪をひいたようです。

みなさんも風にはお気を付け下さい」





PD「普段から無口なんですか?」


ソンモ「必要のないことを話すのが苦手で、そういう性格が

嫌いだからです。日本で友達に会ったことがあって、友達が

連れてきた友達が僕の番組を何度か見たそうですが、一言も

話さなかったって、ただ男前ソンモですと言わなかったって。

だから、僕のことを日本語が全然出来ないと思っていたそうです。

僕も話すときは話しますよ」
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PD「ゴニルがソンモは神経質だと言ってたけど」


ソンモ「これは違うと思ったことは些細な事でも指摘しないと

済まないんです。だから神経質と言えばそうだと言えるでしょう。

僕が思うには、ジヒョクやゴニルが繊細で神経質な性格ですよ。

個人的な考え方の違いでしょうね」

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PD「休みの日には何をします?」


ソンモ「僕たちは皆さんが考えるよりずっと休みが少ないんです。

この5か月間、休みはありませんでした、一日も。でも休みが

もらえたら、僕は釣りに行くのが好きだし、ドライブも好きだし、

都会をぬけだして静かで閑散としたところが好きなので、

そういうところで余暇を楽しみます」
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PD「ファンにおすすめしたい場所は?」


ソンモ「アンミョンド(島)というところですが、サンルーフを開けると

天の川が広がるんです、天気が良ければ。僕はそこで生まれて

初めて天の川を見ました。本当に美しいところでした。僕の大好きな

島なので、メンバー達もぜひ、ファンの皆さんも機会があれば

ぜひいらしてください」


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射撃場に到着しました。
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到着して歩くうちに、だんだん心配になってきたソンモ、

さっき言った言葉(4発命中させる)を取り消さないとって

弱気になってきました。


ソンモ「久しぶりの外出なのに、心配ばかりしているなんて・・・」


PD「今の気分は?」


ソンモ「気分だなんて、悲惨ですよ(笑)」
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ソンモ「あの上級者(イムマネ?)と競わせて僕を笑いものに

しようとして」


PD「勝利の予感は?」


ソンモ「いいえ、まったくありません。僕は勝てないゲームはしない

ほうなので、勝つまでやるとか・・・」


PD「勝つまでやったら良いですね」


ソンモ「制限時間があるから・・・さっさと勝って終わりにしないと(笑)

今、イムマネが僕の話を聞いて笑いました。その笑いはどういう

意味?」



イムマネ「これでも海兵隊の出身なのに」


ソンモ「海兵隊でクレー射撃をやったことある?」


イムマネ「クレー射撃はないけど、銃は撃ったさ」


ソンモ「今日は、僕が勝ちます。何を賭けようか。

ヤジャタイム(無礼講)をやろう。イムマネージャーが勝ったら

僕が願いどおりにしてあげる」
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ソンモ「僕が勝ったら今日は事務所で一日中ヤジャタイムします」
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ちなみに、ヤジャタイムとは

年齢の上下関係を逆にして、年下の者が年上にぞんざいな

言葉を使い、年上の者は年下に敬語を使う遊び

だそうです。





ソンモ「メンバー全員が恐れているイムマネージャー、

今日は僕の子分にして見せます」
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射撃のやりかたの説明を受けるソンモ。

目が真剣です。
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頬骨に銃が当たるので、ソンモがこんな質問を。


ソンモ「頬骨が割れたりしませんか?」

指導員「ちょっと痛みはありますよ」
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顔を傷つけたらダメなのに・・・あせる
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さて、服装を整えて、クレー射撃スタート!
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丁寧に教えてもらっています。
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姿勢の良さをほめられたイムマネ
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「海兵隊出身です!」と胸を張ります。
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すかさず、「比べないでください」とソンモ
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いよいよ撃つことになり、緊張しているソンモ
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でも、ビギナーズラック? 1発目から当たりました。
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ちゃんと撮影したかどうか、確認
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初挑戦で命中させて、ごきげんなソンモ
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いっぽう、なかなか当たらないイムマネを見て喜ぶソンモ
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ソンモ「僕が当てたからって緊張しないでよ」なんて余裕のソンモです。
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イムマネも次第に命中させるようになります。

今週はここまで。来週、この結末がわかるはず。

ソンモとイムマネ、どちらの勝利になるのか。

ヤジャタイムはどうなるのか、楽しみですね。


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