今年の夏には13歳を迎える我が家のワン
パグという犬種からすると、もうすでに長生きと言えるそうですが・・・
子供の頃からあった病のもとが、年齢とともに大きくなって
手術をするかどうかということになりました。
でも、パグとかブルドックのような鼻短(鼻ペチャ)の犬種は、手術のときの
全身麻酔に耐えられない、呼吸困難で持ちこたえられないということが
多いということで、どうしたものかと迷いましたけど、手術はしないという
ことに決めました。 結果的に、あとからいろんな疾患が出ることも
考えられますけど、そうならないで天寿を全う出来るかもしれないという、
そんな希望と、ワン自身の生きる力にかけてみようと思います。
散歩帰りに、必ず玄関前でひとやすみします。
その後ろ姿に哀愁を感じます。
部屋に戻れば、タレパンダのようですが・・・