昨年暮れに、「超新星 超☆ドキ!プチ」がBSで放送され
おおよその内容を知ることが出来ましたが、昨夜CSの
フジNEXTで、「超新星 超☆ドキ!」がオンエアされました。
番組は、正味2時間で、前半1時間は、超新星のデビューから
ユナクんの入隊までのドキュメントのような形で追ったものでした。
後半は、ユナクんの入隊が決まってから、実際に入隊するまで、
そしてメンバ―のそれぞれの思いを伝えるもので、私のような
初心者にとっては、初めて知ることも多い、もりだくさんの
番組でした。 出来ればCSではなく、誰もが視聴可能な
地上波でのオンエアがあれば良いのにと思いました。
2時間の中身は濃くて、とても全部をレビュー出来ませんけど
印象が強かったことや、そして初めて知ったことを中心に
ここに残しておこうと思います。
まずは、前半でユナクんが卒業した愛知大学の学園祭に
超新星がゲストで出演したときのこと、メンバー全員が
ユナクんの卒業校へ行って、舞台で歌って踊ったことも
もちろんですが、私はこのシーンが印象的でした。
大学の教室に足を踏み入れたユナクんの目に入ったのは
当時から「古いなぁ~」と思っていた黄ばんだ地図が
そのまま教室に残っていて懐かしむユナクん。
超新星では遅刻の名人?だったユナクんですが
大学入学当初は、いつも10分前には席についていたと。
でも、聴きとりが出来なくて、先生が何をおっしゃているのか
結局、先生の真ん前の席に座り、録音機を買って
先生の机に置くことを許可してもらい、家に帰ってか、
図書館に行き、その日録音したのを聞きながら
そのときは辛かったけれど、いちばん勉強に
なったと思うのですと。
軍隊に行ってからも、日本語の勉強を懸命にやっているという
ユナクんですが、まるで学生に戻ったようと話していましたけど
きっとこんな感じで、今も勉強しているんですね。
そこへ、ユナクんの恩師 高 明潔さんが登場。
やさしい先生で、ふたりだけの大事な秘密もあるって
先生の方は「オンマの気分もあって接してあげたんです」
「すごく純粋な学生で、頑張り屋でね」と。
本当にピュアでしたと自画自賛![]()
ハンサムで、周りの女子学生の視線が全部
メンバーと一緒に母校凱旋、まったく緊張していない
他のメンバーの中で、唯一緊張しまくっていたユナクさん、
でも、立派に果たすことが出来て、良かったね![]()
さて、この番組は、フジテレビの「とくダネ!」のスタッフが
超新星を追っかけて制作されたものですが、超新星が
「とくダネ!」に出演したときのエピソードで、ホテルの
部屋割りのルールを紹介してました。
番組内で、ホテルでの様子を撮ったものも流れましたが
その部屋割りの基準が、朝寝坊順だったとは
ユナクんは寝坊助だと知っていたけど、ソンジェ君もそうなんだね。
そして、昨年震災が起きて間もない4月、そして8月にも
被災地を訪れ、炊き出しをしてくれた彼らの姿も紹介されました。
「機会があったら、これからも何回でもボランティアに参加したい
そして、メンバーそれぞれが感じた思いを語ってくれました。
ジヒョク君は「家も家族もあったのに、多くを失くしてしまって
それでもお弁当を渡した時、おばあさんがありがとうと言って
くれて、本当に涙が出そうになりましたが、そこで泣いては
いけないと思って、何か多く込められたようなおばあさんの
笑顔が、いまだに寝る前とかに思い出すので、その
ソンモ君は「サインをしながらダイアリーの中に
赤ちゃんの写真を見ました。その女性は泣きながら
ソンモ君も、もらい泣き。
「支援活動家」の称号を国連の友から
いただきました
後半へ続く・・・



























