もうだいぶ前になりますが、一度も見たことがなかったドラマ

「嬉しいクリスマス」がホームドラマチャンネルで放送されました。


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夏の熱い時期に放送されましたが、正味1時間の単発ドラマです。





登場人物は、イ・ミニョンさん。

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このメイクを見ると、ヨン様の「パパ」の時の

イ・ヨンエさんを思い出します。

メイクで時代が推測出来ますね・
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ちなみに「拝啓ご両親様」でドンウクさんと

夫婦役の時はこんな感じ。
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チョン・ボソクさん
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現在視聴中の「明日に向かってハイキック」では

長女の旦那さま、とぼけた役をしてますが、

このドラマでは、完全に二枚目ですニコニコ








そして、ヨンハさん。

ドラマ中、ずっとメガネをかけています。

「噂のおんな」というドラマの時もメガネでした。

同じころの作品なのでしょうね。
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脇役陣も、よく見知った俳優さんばかりです。
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さて、ドラマは、まるで「製パン王~」を連想するような

こんなシーンから始まりました。
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パンやケーキが作られている工場で、サンプルを

集める、ジウン(イ・ミニョン)
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ジウンと技術開発部のアン代理(パク・ヨンハ)は

恋人同士。結婚の話も出ていました。

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ふたりが勤務する会社に、日本から戻ってきた

ユ・ヒョンジュン次長(チョン・ボソク)が赴任してきます。
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韓国の大学を卒業後、日本の慶応大学の博士課程に

進み、日本人女性ひろ子と結婚していますが、その妻とは

うまくいっていません。しかし、もう一度やり直したいと

心から思っていて、ペンダントには写真を忍ばせています。
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マンネリ化した会社の上層部と、改革したい

ヒョンジュン次長は、クリスマスに売り出すケーキでも

意見が衝突します。 反対が多い中、ヒョンジュンの

考えに納得するジウンは、市場調査などで同行するうちに

だんだんと惹かれていきます。
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会議で決定した、例年と変わりないクリスマスケーキに

ヒョンジュンとジウンは、斬新な「松の木のケーキ」を

提案します。 モミの木は欧米のもの、韓国に馴染むのは

松の木ではないかと。 

(写真が暗くて、あまり美味しそうには見えませんがあせる

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上司にたてついてまで、斬新なケーキを進める

ジウンは、左遷され消費者保護室に飛ばされます。




そんなジウンを助けようと、ヒョンジュン次長は

アン代理を訪ね、ケーキの試案が通るよう

アン代理に助けを求めます。
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ヒョンジュン次長のジウンに対する思いを知った

アン代理は、身を引くことを決め、最後に

一度だけと、ジウンを抱きしめます。
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アン代理の助けがあって、試案が通って

作られた「松の木のケーキ」、

会社の上層部は、このケーキを苦々しく思い

店舗のショーウインドウの一番下の目立たない場所しか

置くことが出来ないように通達を出します。




しかし、いつのまにか、その場所は上の段の

目立つ場所に変わって行った・・・

実は、アン代理が根回しをしてくれていたのです。

売れに売れたケーキに手を取って喜ぶ二人。
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このまま、この形でハッピーエンドかと思ったら

そうではなくて、この直後にお店のドアのところに

女性の姿が。。。
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日本からはるばる訪ねてきたひろこさん。

ご主人ともう一度やり直したいと泣きます。
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そして、クリスマスの教会では、アン代理が

サンタのおじさんになって、子供たちと歌を

歌っていました。
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一度は、別れを決めたジウンでしたが

ヒョンジュン次長から、アン代理が自分を

現場に戻すために、尽力してくれた話を聞き、

ケーキの試案を通してくれて、お店にも

根回ししてくれたアン代理に、逢いに行きます。
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そして、最後は、ヨンハさんじゃなかった

アン代理とジウンの再会でハッピーエンドでしたニコニコ





たった一時間のドラマなので、ストーリーも単純ですけど

ほんわかと心が温かくなる展開でした。






ところで、今日から新宿高島屋でヨンハさんの

「パク・ヨンハ Forever展 ~最愛の息子よ~ 」が

開催されています。

ドラマの中のヨンハさんは、笑顔でいっぱいなのに

やっぱり淋しいですね・・・





以下、高島屋HPよりお借りしました。

リクのひとりごと


パク・ヨンハ Forever展 ~最愛の息子よ~

期間:9月8日(木)~13日(火)
場所:11階 催会場
※連日午後8時まで開催。ただし9月10日(土)は
午後8時30分まで、最終日は午後6時閉場。
※ご入場は閉場時間の30分前まで。
入場料 一般800円、大学・高校生600円、中学生以下無料

※価格は消費税を含む総額にて表示しております。
※「障害者手帳」をご提示いただいたご本人様、ならびに、
ご同伴者1名様まで入場無料とさせていただきます。

主催=YONA Entertainment、アップフロントエージェンシー
協力=Summer face Japan、ポニーキャニオン、Mnet 

企画制作=オデッセー

韓流ブームのきっかけとなったドラマ「冬のソナタ」に出演し、

日本のファンに数多くの感動をもたらしてくれたパク・ヨンハ氏。

早すぎる別れから約1年。俳優・歌手として多才に活躍した彼の

足跡をたどりながら、幼少期の思い出や愛する家族との時間など

様々な視点から、優しく人間味にあふれたスターの素顔に迫ります。

今回は、日本初公開となるプライベートでの愛用品をはじめ、

メモリアルな写真や映像などを一堂に展示。母親である

オ・ヨンランさんのコメントとともにご紹介します