ロイヤルファミリー

放送日
(土)(日)午後8:45~午後10:00
再放送
(月)(火)午前10:30~11:45
(土)午前10:30~11:45、午前11:45~午後1:00
(2話連続放送)
出演
チソン (ハン・ジフン役)
ヨム・ジョンア (キム・インスク役)
キム・ヨンエ (コン・スノ役)
チャ・イェリョン (チョ・ヒョンジン役)
放送回数
全18回


放送内容

Mnet HD
日本初放送!6月4日スタート!
チソン主演最新作!
日本の小説「人間の証明」が原作 エリート検事と、ある女の
因縁を描く社会派ドラマ

韓国で今年3月からスタートしたチソン主演の最新作が
日本初放送でMnetに登場!
日本でも何度となく映画化ドラマ化された小説「人間の証明」を原作に、
家族の絆や愛、国や正義など、人間の本質について描いた社会派ドラマ。
主演のチソンは時代劇「鉄の王 キム・スロ」に続く出演作として様々な
オファーの中からシナリオの素晴らしさに惹かれ、この「ロイヤルファミリー」を選択したという。またヨム・ジョンアは3年ぶりのドラマ復帰作となり
特に気合いが入っているとコメントした。また、大ベテラン女優キム・ヨンエの
重厚な演技と、「BAD LOVE~愛に溺れて~」「ドクターチャンプ」でも
おなじみの若手女優チャ・イェリョンにも注目。
日本版に勝るとも劣らない出来栄えで話題の大人のドラマ、
どうぞご期待ください!

【ストーリー】
18年間、影のように生きてきた女がいた。誰もが憧れる財閥一家の
妻ではあるが名前ではなく「K」と呼ばれ息を殺して生きてきた、
大韓民国最高のロイヤルファミリーJK一族の次男の妻キム・インスク。
彼女は、少年院出身のエリート検事ハン・ジフンを保護し育ててきた。
ジフンとインスクは、真の血縁関係こそないが実の母子よりも
深い家族同様の存在である。恋人よりも睦まじく、夫婦よりも
深い信頼で結ばれていた。
それはお互いに利害関係がなかったからこそ可能な間柄であった。
検事ジフンの元に舞い込んできたある外国人の殺害事件。
一つ二つ明らかになる事件の糸口が思いもよらず全てインスクに
関連していることがわかり、ジフンは知りたくない真実に近づいていく。
インスクが徹底して隠す過去は、孤児になるしかなかったジフンの
過去とも関係していた。
インスクを追跡しなければならない皮肉に苦しむジフン。
ジフンはインスクを信じつづけることができるのか?
インスクはジフンに潔白を理解してもらえるのか?


人物紹介

チソン(ハン・ジフン役)
ソウル地検検事。司法試験、行政試験、外交官試験を全て突破した
エリート中のエリート検事。
孤児時代、自分のテディベアが犯行現場にあったという理由で
殺人容疑者になった。その時、最高の弁護士を雇い容疑を晴らしてくれた
インスクがいなければ、どん底に陥る人生であった。

ジフンは、自身が容疑者であった未解決事件の真犯人を捕まえ、
スター検事になる。
ある日、インスクの夫が突然事故で亡くなり、ジフンは葬式場で
インスクが惨めな立場にいることを目撃する。あげくの果てにインスクを
判断能力のない者として扱おうとするJKグループのコン会長の陰謀を
知り驚愕する。
インスクのためにジフンは生きる目標を新しく設定する。
ゴミ扱いされてきたインスクをJKグループの女王にしようとする目標を・・・。
ジフンがインスクに翼を与えるため孤軍奮闘する中、ジフンは
インスクに対する自分の感情が単純な同情や感謝だけではないことを
自覚する。インスクの存在がいつの間にか自分の胸をときめかせて
いることを感じるようになる。
「どうにかしたのだろうか?若い女もたくさんいるのになぜ俺が
インスクさんを?彼女がもし追放されるようなことになれば、
その時は俺が責任を負わなければ。」
ついにジフンの目標が達成されようとしたその時新しい危機が近づき、
事件の実体に近づけば近づくほど、ジフンは信じたくない真実を
知ることになる。


生年月日 :1977年 2月 27日
出演作品 :ドラマ「鉄の王 キム・スロ」(2010年MBC)、「太陽を飲み込め」(2009年SBS)、
「ニューハート」(2008年MBC) 他
映画「宿命」(2007年) 他




ヨム・ジョンア(キム・インスク役)
名門JK一族の次男の嫁でありながら名前ではなく「K」という
イニシャルだけで呼ばれる女性。
義母を「奥様」と呼ばなければならず、義妹から「お義姉さん」と
呼ばれたことが一度もない。
華麗な家柄出身の他の嫁たちとは違い後ろ盾も何もなく、
気品のある容貌だけが頼りだった。

18年間JK一族の人々に徹底的に無視され、のけ者にされ、
まるで透明人間のように生きてきた。
さらには夫まで事故で亡くしてしまう。これを機に義母である
JKグループのコン会長がインスクを判断能力のない者として扱おうとし、
コン会長の孫でありインスクの息子の親権までインスクから奪おうとする
陰謀が進行中であった。そんな時、インスクの隠ぺいされてきた過去と
関係のある検事ジフンがインスクに対する陰謀を知りインスクを
助けるためにJKグループの核会社JKクラブに入ることとなる。
しかし彼に大きな借りがあるのはむしろインスクの方だった。
自分が孤児として生きてきた理由がインスクのせいであることを
全く知らないジフンのインスクへ対する同情と感謝の気持ち。
苦悩するインスクは結局ジフンまでも利用しなければならない
皮肉な運命を受け入れることにする。
彼女に天から降りてきた思いがけないチャンスが訪れる。
嫁同士の戦いに運よく生き残った彼女は、義母の大抜擢により
JKグループの核会社JKクラブの社長に就任する。
長い間JKの人々から無視され踏みにじられてきたインスクに、
ついに仕返しの機会が訪れた。
しかし、彼女の前に新しい危機が現われ、彼女は自分自身の
全てをかけ今を守るために争うことを決心する。

生年月日 :1972年 7月 28日
デビュー :ドラマ「私たちの天国」(1991年MBC)
出演作品 :ドラマ「ワーキングママ」(2008年SBS)、
「愛してると云って」(2004年MBC) 他、
映画「チョンウチ(田禹治)」(2009年)、「私の生涯最悪の男」(2007年)、
「少年、天国に行く」(2005年)、「20のアイデンティティ」(2005年) 他



キム・ヨンエ(コン・スノ役)
JKグループ会長。最大株主でもあり、JKグループの実力者。
冷徹な心を持つ鉄の女性。
子供たちの結婚も事業のための手段と考え、長男のドンジンは
財閥一族の娘ユンソと、末っ子のドンシクは政治家の娘キジョンと
結婚させたが、次男のドンホの愚かな結婚だけは防ぐことが
できなかった。
JKグループの核であるJKクラブの持株会社転換を通じて
経営権世襲をひそかに準備中である。

生年月日 :1951年 4月 21日
デビュー:1971年MBC3期公開採用タレント
出演作品 :ドラマ「アテナ:戦争の女神」(2010年SBS)、
「ファンジニ」(2006年KBS) 他、
映画「グッバイ、マザー」(2009年)、「英語完全征服」(2003年) 他





チャ・イェリョン(チョ・ヒョンジン役)
JK一族の3世で唯一のプリンセス。JKグループのダークホース。
コン会長に似て野心もあり、事業家的なマインドもずば抜けている。
幼稚園から名門に通い、ソウル大経済学科を経てボストン大政治学科
まで最高の教育を受けてきたが、手に入れたことに安住しない努力型の
財閥3世。女を後継者としないJK一族の家風に逆らい、グループ内の
ダークホースに浮び上がるためひっそりと準備中だ。
大学の先輩でありスター検事としてJKグループに招聘されたジフンを
自身の見方にとしようと共助を提案する。 またインスクの交際関係を
知り積極的に味方に引き込んで、子供扱いするコン会長にも徐々に
存在感を刻印する。
JKクラブの広報チーム長から常務理事を経て副社長まで実力者としての
段階を踏んでいく。
JKクラブの社長になったインスクと時には対立し時には協力して、
義姉たちを相手にしていく。
ジフンに対する感情が熟していく頃、ジフンとインスクがお互いに
支え合う間柄であることを知るが、ジフンを守るために口を閉じる。
しかしインスクに対するジフンの感情が単純な感謝だけではないことを
知り苦悩する。
インスクの実体を一番最初に把握することになる人物で、インスクに
とっては最大の敵であり恋敵にもなる。

生年月日 :1985年 7月 16日
デビュー :2003年 、チョ・ジャンヒョクのMV「まだ愛する時」
出演作品 :ドラマ「ドクターチャンプ」(2010年SBS)、
「スターの恋人」(2008年SBS)、
「BAD LOVE~愛に溺れて~」(2007年KBS)、
「島の村の先生」(2004年SBS) 他 
映画「女子高怪談4」(2005年)


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~Mnet HPより転載


第1回を見ただけですけど、おもしろそうですね。
原作である「人間の証明」と、どう違うのか、同じなのか、
楽しみです。 


チソン君のヘアスタイルが、めずらしくオールバックはてなマーク
とにかくデコ出しヘアーは初めて見ました。



今夜は23時からロイヤルファミリーの見どころガイド、
その後はチソン君のファンミーティングが放送されます。
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