Sad Song

espeluvsit さんよりお借りしてます




ジョンフンのファーストシングル。 この曲を初めて披露したのは2007年2月25日に

九段会館で行なわれた、John-Hoonとしては初のファンミでのことでした。

その場にいることは出来ませんでしたが、きっとドキドキしながら歌ったんだろうな。。。









そのときのファンミでジョンフンはファンにむけて手紙を読みました。

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今日は、皆さんに会えて本当に嬉しいです。こんなにたくさんの人が、

僕に会うために来てくれたなんて、まだ信じられません。

デビューしてまだ3ヶ月ですが、毎日皆さんからの大きな愛を感じています。

振り返れば2年前、ソロ活動を決心した僕は、今後の自分についてすごく悩んでいました。

「これでいいのか、この決心は正しいのか、僕はきちんとやっていけるだろうか…」

すごく心配で辛い時期でした。毎日繰り返されていた日常と当たり前のように

過ごしていた生活が全くなくなってしまった不安は、新しい一歩を踏み出したとはいえ、

言葉では言えないほど大きなものでした。

でもそんな中で、思い切りチャレンジして、1からやり直す気持ちで日本でのデビューを

決心しました。 誰にも頼れない、誰も助けてくれない、独りきりのスタートでした。

「ひとり」というプレッシャーに、押し潰されそうでした。眠れない日々が過ぎ、

1人で泣いたこともありました。

でもいよいよデビューする日、ファンの皆さんが大きな声援を送ってくれました。

僕のことをこんなに優しく迎えてくれるなんて、感動して涙が出そうでした。

皆さんからの声援、皆さんからの手紙がどんなに励みになっているか表現できない程です。

そんな皆さんに囲まれ、何をしても理解してくれ、見守ってくれる家族のような皆さんに

出会えたことを僕は本当に幸せに思っています。僕も皆さんを幸せできるように、

一生懸命頑張っていきます。だからこれからも、ずっと一緒にいてください。

ありがとう。そして、愛しています。

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2011年2月28日、ジョンフンは除隊します。 ちょうどこのファンミから丸4年。

このときの気持ちと同じような思いで、また日本に来てくれることを願ってます。