斎藤工、皇太子ルックで登場し「申し訳ない気持ちいっぱい」
「映画.com ニュース]
「宮~Love in Palace THE MOVIE 第1章」の上映初日
イベントが7月17日、「宮祭り」開催中の東京・シネマート新宿で行われ、
日本人俳優・斎藤工が舞台挨拶に立った。
同作は、普通の高校生が王族のプリンセスに指名されてしまう
韓国の人気ドラマ「宮~Love in Palace THE MOVIE」全24話を
再編集し、劇場版3部作として公開するもの。
斎藤は同作に出演するJohn-Hoon(キム・ジョンフン)と
映画「カフェ・ソウル」で共演した経験をもつ。
この日は、兵役中のJohn-Hoonに代わり、劇中の皇太子の衣装で登場。
「なんかすみません。申し訳ない気持ちでいっぱいですが、とても光栄。
世田谷区下馬代表として頑張りたい」と笑顔で話した。
斎藤は、女性ファンの多い「宮」について「男性から見てもすごく面白い。
登場人物の裏の気持ちを繊細に描いているし、お芝居にも親近感を覚える」
と分析。 もし自分が女性だったら、「やっぱりJohn-Hoonさん演じる
ユル君にひかれますね。 優しさの裏にキラっとした部分があって
とても魅力的」と話した。
John-Hoonと共演したことで、国をまたいだ映画製作を体験。
強い刺激を受けたといい、「今後は日本だけでなく、アジアでもお仕事を
いただきたいと思います。皆さんの声が影響すると思いますし」と
ちゃっかりアピール。
兵役中のJohn-Hoonに対して、「俳優という仕事は、実体験が表に出ると
思うし、彼自身にもきっとプラスになるはず。再会できるのが今から楽しみ。
自分も負けていられない」と熱く訴えた。
(ニュースより転記。)
「工くん、ありがとう」![]()
(写真、お借りしました)

