satumanogiku52 さんよりお借りしてます


兄の影響で洋楽からスタートした私の音楽、でもこのかたの曲は、ちまたにたくさん流れていて

知らぬ間に覚えていたものでした。

特にこの「お祭りマンボ」は前半、ノリがよくて楽しいのに、最後は悲しい曲で

子供心にも印象深かったです。

この曲は、今でもいろんなかたがカバーされてますよね。

良い曲は、歌い継がれますね音譜






そして、もう1曲、忘れられないのが「越後獅子」

孤児(みなしご)だとか、バチで打たれてとか、とても悲しかった想い出が。

こういう時代だったんですよね・・・

この音源は、当時のレコードらしく、ノイズがいっぱいです。

でも、そのころの歴史を感じられます。 

ひばりさんは、当時何歳だったのでしょうか? 声が、とっても幼いですよね。


Jewel2525 さんよりお借りしてます





このころは、たぶん音楽を聴くのはラジオが多かったと思います。

耳から聴こえるだけなので、歌詞の聴き間違いは多かったですね。

子供なので、自分が知っている語彙が少ないですから、なおさらですね。

「お祭りマンボ」では、景気を付けろ音譜という歌詞がありますが

景気という言葉をまだ知らなかった私は、食べ物のケーキを思い浮かべて歌ってましたあせる

次に続く言葉が「塩まいておくれ」だからなおさら勘違いしちゃってました。






歌詞の勘違い、子供の頃は、たくさんあったな・・・




童謡の「赤とんぼ」で、負われて見たのはいつの日か音譜という歌詞がありますが

「背負われて」という意味を、赤とんぼを追いかけているイメージで、

「追われて」だとばかり思っていました。





それから「赤い靴」という童謡で、「異人さんに連れられて~」という歌詞がありますけど

メロディーが「い~じ~さんに」となっているので「良い爺さん」だと思ってました。

アホですねあせる

この童謡、本当に童謡として作られたのでしょうか?

ものすご~く悲しい曲ですよね


atorietton さんよりお借りしてます